こう‐かい【航海】
[名](スル)船で海をわたること。「太平洋を—する」「処女—」
こうどう‐じゅうにきゅう【黄道十二宮】
黄道帯を、春分点を起点として30度ずつ12等分してつけた名称。白羊・金牛・双子(そうし)・巨蟹(きょかい)・獅子(しし)・処女・天秤(てんびん)・天蝎(てんかつ)・人馬・磨羯(まかつ)・宝瓶(ほ...
こうはい【荒廃】
《原題、(スペイン)Desolación》ミストラルの第一詩集。1922年刊。1914年に発表され国民詩歌賞を受賞した処女作「死のソネット」を収める。別邦題「寂寥」。
こうぼ【酵母】
《原題Yeast》チャールズ=キングズリーの処女小説。1848年発表、1851年刊行。社会・宗教問題をテーマに描かれた。
ここんししゅう【古今詩集】
《原題、(フランス)Poèmes antiques et modernes》ビニーの詩集。1822年に刊行した処女詩集「詩集(Poèmes)」を改訂増補した作品で、1826年刊行。最終決定版は1...
こだいししゅう【古代詩集】
《原題、(フランス)Poèmes antiques》ルコント‐ド‐リールの処女詩集。1852年刊。ギリシャ、エジプト、ヒンズーなどの神話を素材とする。
こんぽんしゅぎ‐しゃ【根本主義者】
聖書の無謬性を信じ、キリストの処女降誕・贖罪・復活・奇跡などを信仰の根本教義として主張するプロテスタント教徒。ファンダメンタリスト。原理主義者。→原理主義1
ゴライのあくま【ゴライの悪魔】
《原題、(イディッシュ)Der Sotn in Goray》米国の小説家シンガーの長編小説。1932年にポーランドで刊行された処女作。英語版は1935年刊。
さい‐けい【再掲】
[名](スル)以前に掲示・掲載したものを、もう一度しめすこと。「人気作家の処女作が雑誌に—される」
さ‐いん【鎖陰】
処女膜・膣(ちつ)・子宮頸管(しきゅうけいかん)が閉鎖している状態。先天性の場合が多い。