コンカレント‐オペレーション【concurrent operation】
コンピューターが二つ以上の動作を並行して処理すること。並行処理。
コンカレント‐しょり【コンカレント処理】
⇒並行処理
こんごうさんかぶつ‐ねんりょう【混合酸化物燃料】
軽水炉型原子力発電で用いる酸化ウランと、これの再処理によって得た酸化プルトニウムを混合した燃料。MOX燃料。
こん‐ねんど【今年度】
会計や事務処理の便宜のために区切ったこの1年の期間。今年の年度。
コンピュテーショナル【computational】
[形動]コンピューターを利用しているさま。コンピューターを使って処理・計算・分析をすることをさす。「—フォトグラフィー」
コンピュテーショナル‐シンキング【computational thinking】
コンピューター科学者のように思考すること。ある課題に対し、コンピューターが情報処理するときのような手順で課題を分析し、どのように解決したらよいかを論理的に考えることをさす。文部科学省が推進するプ...
コンピュテーショナル‐フォトグラフィー【computational photography】
コンピューターを使って高度な画像処理をすることを前提とした写真撮影。ライトフィールドカメラをはじめ、光線の入射方向に関する情報も記録することで、撮影後にピントを前後に移動させたり、被写界深度を変...
コンピューター【computer】
計算機。特に、電子計算機。トランジスター・IC・LSIなどの電子回路を用いて、高速度で計算やデータ処理、また、情報の記憶保存・検索などができる装置。1946年に米国で開発されたENIAC(エニア...
コンピューター‐グラフィックス【computer graphics】
コンピューターによる図形処理。また、それによって描いた図形や動画。CG。
コンピューター‐ビジョン【computer vision】
コンピューターに取り入れた生の画像情報を処理して、必要な画像情報を取り出す技術。地球探査衛星からの映像の処理や、CTスキャンなどの画像診断に活用されている。