反吐(へど)が◦出(で)る
非常に不快な気持ちになる。「見えすいたごますりには—◦出る」
へら‐おおばこ【篦大葉子】
オオバコ科の多年草。高さ30〜60センチ。葉は根生し、へら形。夏、花茎を直立し、小花を穂状につける。花は下から上へと開いてゆき、白か紫色の雄しべが突き出る。ヨーロッパの原産で、日本には幕末ごろ渡...
ベンチ【bench】
1 簡単な造りの長い腰掛け。「公園の—」 2 野球場などで、監督・コーチ・選手などの控え席。転じて、監督・コーチのこと。「—から指示が出る」→ダッグアウト
べん‐つう【便通】
大便が出ること。「—がない」
ほい‐かご【ほい駕籠】
1 江戸時代、辻待(つじま)ちや駅路を往来した粗末な駕籠。辻駕籠。 2 正月10日の大阪今宮戎(えびす)神社の祭礼などに芸娼妓が乗って参詣する駕籠。宝恵駕籠(ほえかご)。《季 新年》「—を出る裾...
ホイヘンス‐の‐げんり【ホイヘンスの原理】
前進する波面の各点から出る小さな無数の球面波が重なり合って、次の波面を作るという原理。1678年にホイヘンスが発表。
ほう【苞】
花あるいは花序の付け根に出る葉。芽やつぼみを覆って花を保護する。うろこ状や花びら状となるものもある。包葉。
ほう‐えん【砲煙/砲烟】
大砲を発射するときに出る煙。
ほう‐か【砲火】
火砲を発射したときに出る火。また、発射した砲弾。「—を浴びせる」「十字—」 [補説]書名別項。→砲火
ほう‐が【萌芽】
[名](スル) 1 草木の芽のもえ出ること。また、その芽。めばえ。 2 新しい物事が起こりはじめること。また、物事の起こるきざし。「自立心の—」