しゅつじん‐しき【出陣式】
1 武家時代、出陣に際して行われた儀式。大将が具足姿で床几に腰をかけ、打ち鮑(あわび)・搗(か)ち栗・昆布の3種を肴に三献をくんだ。 2 何か事を始めるにあたり成功・勝利を祈念して行う儀式。「体...
しゅつ‐ぞく【出俗】
俗世間から離れること。俗事から超越すること。脱俗。
しゅつ‐だい【出題】
[名](スル) 1 問題を出すこと。「クイズ番組に—する」 2 詩歌の題を出すこと。
しゅつ‐ど【出土】
[名](スル)遺物や遺跡が土の中から出ること。「土器が—する」
しゅつ‐どう【出動】
[名](スル)軍隊・消防隊などが、活動するために出向くこと。「除雪車が—する」
しゅつど‐ひん【出土品】
土の中から出てきたもの。遺跡などから発掘された遺物や美術品など。→伝世品
しゅつ‐にゅう【出入】
[名](スル)出ることと入ること。でいり。ではいり。また、出すことと入れること。だしいれ。「金銭の—を記録する」「船舶が港に—する」
しゅつにゅうこう‐ぜい【出入港税】
一定の港を出入りする貨物に対して課する税。
しゅつにゅう‐こく【出入国】
出国と入国。
しゅつにゅうこく‐かんり【出入国管理】
国境や空港・港などを出入りする外国人や自国人を国が管理すること。日本では入管法に基づいて行われる。