えだ‐みち【枝道/岐路】
1 本通りから分かれたわき道。横道。 2 事の本筋から外れていること。横道。「議論が—にそれる」
えだ‐わかれ【枝分(か)れ】
[名](スル) 1 幹または枝から小枝が分かれ出ること。また、そのような形のもの。 2 もとは一つの物から、いくつかの物が派生すること。「いくつかの流派に—する」
エチオピア‐こうげん【エチオピア高原】
《Ethiopian Plateau》エチオピアの主要部を占める高原。大地溝帯により北西部と南東部とに分かれ、標高千数百メートルから4000メートルを超える山地が続く。狭義には北西部をエチオピア...
エッチ‐ディー‐ピー‐イー【HDPE】
《high-density polyethylene》高密度ポリエチレン。エチレンがほとんど枝分かれせず、直鎖状につらなる構造をもつ。強さと耐熱性でLDPE(低密度ポリエチレン)に勝る。結晶性の...
えど‐こうた【江戸小唄】
1 隆達節(りゅうたつぶし)や投げ節が、元禄(1688〜1704)の前後に江戸風に歌われたもの。 2 幕末のころ、歌沢に対し、江戸端唄(はうた)から分かれて一派を立てたもの。座興的な三味線の爪弾...
エニシダ
《(スペイン)hiniestaから》マメ科の落葉小低木。枝は緑色で細く、しだれる。葉は3枚の小葉に分かれ、互生。初夏、黄色の蝶形花をつける。ヨーロッパの原産。花びらに赤色の入るものや白花の品種も...
エヌ‐ビー‐エー【NBA】
《National Basketball Association》米国とカナダの30チームで構成される北米のプロバスケットボールリーグ。東西二つのカンファレンスから成り、各カンファレンスはそれぞ...
エヌぶん‐ぎ【n分木】
グラフ理論において、木構造に分類されるデータ構造の一。また、それを図式化したもの。ある要素(親ノード)を起点とし、n個の要素(子ノード)に枝分かれして樹木のように広がっていく構造。nが2に制限さ...
エム‐オー‐ビー‐エー【MOBA】
《multiplayer on-line battle arena》多数のプレーヤーが参加するオンラインゲームのうち、プレーヤーが敵味方二つのチームに分かれ、味方チームで協力しながら敵チームを攻...
エリカ【(ラテン)Erica】
ツツジ科エリカ属の植物の総称。一般に常緑低木。枝は細かく分かれ、葉は細く短い。白・黄・紅などの色の筒状や壺状の花を開く。ヨーロッパ・アフリカに産し、ツリガネエリカ・ジャノメエリカなど約700種が...