ね‐づみ【根積み】
煉瓦(れんが)積みなどで、下部になるに従って広げ、上部の重みを分散させる構造。また、そのようにした部分。
のり‐きり【乗(り)切り】
1 乗りきること。「一日中ずっと車に—だった」「—の策を立てる」 2 兵法の一。敗走する敵の中に馬を乗り入れ、敵を分散させて追い討つ戦術。 3 大河などを騎馬などで押し渡ること。
ノード【node】
《植物の節の意》 1 活動・組織などの中心点。集合点。 2 グラフ理論の点と線分からなる図形における、点(頂点、節点)。路線図の駅、電気回路の素子、ワールドワイドウェブのウェブページに相当する。...
ハイブリッドがた‐ファンド【ハイブリッド型ファンド】
《hybridは、混成物の意》集めた資金を、株式、債券、不動産など各種の資産に分散して運用する投資信託。異なる種類の資産に投資することで、安定的な資産運用を目指す。バランス型ファンド。
ハドゥープ【Hadoop】
複数のコンピューターでビッグデータを分散処理するためのミドルウエア。米国アパッチソフトウエア財団が開発し、オープンソースで提供される。アパッチハドゥープ。
はどう‐こうがく【波動光学】
光を波動として扱い、干渉・回折・分散などを研究する物理学の一分野。
バライタ‐し【バライタ紙】
《barytaは、酸化バリウムのこと》ゼラチンに硫酸バリウムを分散させた液を、塗った紙。写真用印画紙の原紙とする。バリタ紙。
ばら‐ばら
[副] 1 大勢の人がまとまりなく動くさま。「事故現場に近所から—(と)人が集まる」 2 粒状のものが散らばりながら落ちる音や、そのさまを表す語。「大粒の雨が—(と)屋根を打つ」 [形動]一...
バランス‐ファンド【balanced fund】
オープンエンド型投資信託の一種。国内外の優良株式や公社債などを組み入れ、均衡の取れた資産運用を図るもの。不動産投資信託・新興国株式などを組み入れる場合もある。投資対象を分散させてリスクの低減を図...
ひがしにほんだいしんさい‐ふっこうこうそうかいぎ【東日本大震災復興構想会議】
東日本大震災で被災した地域の復興のあり方について、内閣総理大臣の諮問に応じて調査・審議し、提言を行う機関。学者・被災県の知事・建築家・作家・ジャーナリストなどの有識者で構成され、提言は政府の復興...