アット【@】
《at/(ラテン)ad》 1 単価…で、…につきの意を表す記号。単価記号。 2 電子メールのアドレスで、ユーザー名とドメイン名の間を区切る符号。アットマーク。
あつ‐ぎり【厚切り】
厚く切ること。また、厚く切ったもの。「—のベーコン」⇔薄切り。
後足(あとあし)で砂(すな)をか・ける
恩義のある人を裏切るばかりか、去りぎわにさらに迷惑をかけることのたとえ。
あば・く【暴く/発く】
[動カ五(四)] 1 土を掘って取り出す。「墓を—・く」 2 人が隠していること、気づかないでいることを探り出して公にする。暴露する。「正体を—・く」「不正を—・く」 3 ずたずたに切る。切り開...
アフスライト‐だいていぼう【アフスライト大堤防】
《Afsluitdijk》オランダ北部にある世界最大規模の堤防。北海とアイセル湖を仕切る。1927年から1932年にかけて建造。全長32キロメートル、幅90メートル。二つの閘門(こうもん)が設け...
あら‐ぎり【粗切り/荒切り】
1 粗く大ざっぱに切ること。また、切ったもの。 2 戦陣で、先頭の兵士が敵を切りたてながら進むこと。「いでいで武蔵—せん、跡をばこなせ若武者ども」〈幸若・高館〉 3 粗く刻んだタバコ。特に、安永...
あられ【霰】
1 雲の中で雪に微小な水滴が凍りつき、白色の小さい粒となって降ってくるもの。雪霰(ゆきあられ)と氷霰(こおりあられ)とがある。気象用語では直径5ミリ未満が霰、5ミリ以上が雹(ひょう)。《季 冬》...
アリュメット【(フランス)allumette】
野菜などをマッチの軸のように細く切る切り方。
あんこう‐の‐つるしぎり【鮟鱇の吊るし切り】
鮟鱇のおろし方。下顎(したあご)に鉤(かぎ)を通してつるし、口から水を入れておいて、皮をはぎ、肉をそぎ、はらわたを取り、骨を切る。全体にやわらかく、包丁を入れにくいために行う。
アンダーカット【undercut】
1 卓球・テニス・バレーボールなどで、逆回転を与えるためにボールの下を切るようにして打つこと。→カット7 2 換気などのために設ける、ドアと床の間の隙間。