りょう‐だん【両断】
[名](スル)二つにたち切ること。たち切って二つにすること。「一刀—」
リング‐カッター【ring cutter】
指から抜けなくなった指輪を切断する道具。丸い切断歯をハンドレバーで回転させて指輪を切る。
ルッツ‐ジャンプ【Lutz jump】
フィギュアスケートのジャンプの一。スケートのアウトサイドエッジで後ろ向きに滑り、踏み切る方とは逆の足のつま先で氷面を突いて踏み切る。空中で回転した後は、つま先を突いた方の足で着氷する。助走と逆の...
れいとう‐ぼうちょう【冷凍包丁】
冷凍した肉や魚を切るのに使う包丁。鋸歯(きょし)状の刃がついている。 [補説]一般的な包丁で冷凍食品を切ると、刃が急激に冷やされてもろくなり、欠けやすくなる。そのため、専用の包丁を用いるのが安全...
レジューム【resume】
再開すること。特にパソコンなどで、電源を切る直前の作業形態を記憶しておいて、作業を再開しやすくする機能をいう。
レッチュベルク‐トンネル【Lötschberg Tunnel】
スイス中南部、ベルナーアルプスを横切る鉄道トンネル。ベルン州のカンデルシュテークとバレー州のゴッペンシュタインを結ぶ。全長14600メートル。雪崩や崩落による犠牲者が出た難工事の末、1913年に...
レッチュベルク‐ベーストンネル【Lötschberg-Basistunnel】
スイス中南部、ベルナーアルプスを横切る鉄道トンネル。ベルン州のフルティゲンとバレー州のラロンを結ぶ。全長34.6キロメートル。2007年に開通。ゴッタルドベーストンネルが開通するまで、陸上トンネ...
連木(れんぎ)で腹(はら)を切(き)る
《連木はすりこぎの意》「擂(す)り粉木で腹を切る」に同じ。
れん‐しゃ【連写】
[名](スル)カメラのシャッターを連続して切ること。シャッターボタンを押している間、撮影が続けられる。デジタルカメラの場合、記憶媒体に撮影画像のデータを書き込む時間を必要とするため、連写撮影の枚...
ろ【炉】
1 床や土間の一部を四角に切り、火を燃やして暖をとったり、煮炊きしたりする所。囲炉裏(いろり)。「—を切る」《季 冬》 2 暖炉。ストーブ。「僕は自(み)ずから—を擁して眠らんのみ」〈織田訳・花...