に‐も
[連語] 《格助詞「に」+係助詞「も」》 1 格助詞「に」に並列・列挙や強調などの意を加える。「ぼく—わかる」「被害額は数億円—のぼる」「かばかり守る所に、天の人—負けむや」〈竹取〉 2 (「...
ネガティブ‐リスト【negative list】
原則として規制がない中で、例外として禁止するものを列挙した表。特に、原則として輸入は自由とし、例外として制限する品目を列記したもの。輸入制限品目表。⇔ポジティブリスト。 [補説]日本は昭和37年...
バックトラック‐ほう【バックトラック法】
《backtrackは引き返すの意》ある与えられた問題の解を求める際、候補となる解を列挙し、効率的・網羅的に正しい解を探索するアルゴリズム。計算の途中で求める解が得られない場合、最後まで計算せず...
フラット‐ファイル【flat file】
データベースにおけるファイル形式の一。ふつう、1行に1レコードのデータを要素別にデリミターで区切って列挙し、プレーンテキストで表したものをさす。
ぶつみょう‐きょう【仏名経】
仏教経典。12巻。菩提流支訳。三世十方の諸仏の名号を列挙したもの。仏名会で読誦されたが、のちに三千仏名経が代わって用いられる。同名の経典は他にも多数ある。
べん‐ぜつ【弁説/辨説/辯説】
[名](スル)物事の道理を説き明かすこと。「一々近接なる適例を列挙し、丁寧反復して—せり」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
ほうかつ‐せきにんしゅぎ【包括責任主義】
保険会社が、免責事項に該当しない限りあるゆる危険により生じた損害について責任を負うという危険負担原則。→列挙責任主義
ほうていがい‐ふつうぜい【法定外普通税】
地方税法に限定的に列挙された住民税・事業税・固定資産税などの税目以外に、地方公共団体が設ける普通税。法定外税の一つ。核燃料税など。→法定外目的税
ポジティブ‐リスト【positive list】
1 原則として禁止されている中で、例外として許されるものを列挙した表。特に、輸入制限が原則のときに、例外として輸入自由の品目を列記したもの。輸入自由品目表。⇔ネガティブリスト。 2 食品衛生法に...
また【又/亦/復】
[副] 1 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。「あした—来ます」「いつか—お話を聞かせてください」「—失敗した」 2 ほかのものと同じ状態にあるさま。ひとしく。同じく。「息子...