し‐せいかつ【私生活】
公的な場を離れた、その人の個人としての生活。「—が乱れる」 [補説]書名別項。→私生活
しせい‐じ【私生児】
「私生子」に同じ。 [補説]作品名別項。→私生児
しっこう‐ゆうよ【執行猶予】
有罪の判決を受けた者について、情状によって刑の執行を一定期間猶予し、問題なくその期間を経過すれば刑を科さないこととする制度。現行刑法では、3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金の言い...
しっそう‐しゃ【失踪者】
居所や生死のわからない人。また、失踪宣告を受けた人。 [補説]書名別項。→失踪者
しっ‐と【嫉妬】
[名](スル) 1 自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世を—する」 2 自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気(りんき)。「夫の浮気相手に...
しつ‐げん【湿原】
低温で多湿な所に発達した草原。枯死した植物の分解が進まず泥炭となって堆積(たいせき)し、その上に水性植物におおわれた草原が生育していく。低層・中間・高層湿原などに分けられる。 [補説]書名別項。→湿原
しな‐がく【支那学】
中国の言語・宗教・文化・歴史などの文献を資料として研究する学問。18世紀にフランスで始まる。第二次大戦後、日本では中国学と改称。 [補説]書名別項→支那学
しぶ‐がき【渋柿】
《古くは「しぶかき」とも》実が赤く熟しても渋みの抜けない柿。さわし柿や干し柿にして食用、また、柿渋の原料とする。《季 秋》「—の滅法生りし愚かさよ/たかし」 [補説]書名別項。→渋柿
し‐へん【詩編/詩篇】
詩。詩を集めた書物。詩集。 [補説]書名別項。→詩編
し‐ほう【詩法】
詩を作る方法。 [補説]書名別項。→詩法