すぎこし‐の‐まつり【過ぎ越しの祭】
ユダヤ教の三大祭の一。小羊の血を戸口の柱に塗ったイスラエル人の家を神ヤーウェが通り過ぎて、エジプト人にのみ難を与えたというエジプト脱出の故事を記念する春の祭り。過ぎ越しの祝。→仮庵の祭 →ペンテ...
スケッチブック【sketchbook】
スケッチ用の厚紙をとじた帳面。写生帳。 [補説]書名別項。→スケッチブック
スコットランド【Scotland】
英国、グレートブリテン島北部およびヘブリディーズ・オークニー・シェトランドの各諸島を占める地方。古称、カレドニア。11世紀にスコットランド王国が成立、のち1707年イングランド王国と統合して大ブ...
スタンス【stance】
1 立場。態度。「記者としての—を問う」 2 野球・ゴルフ・テニスなどで、球を打つときの両足の位置・構え。「—が広い」「オープン—」 3 ロッククライミングで、足場のこと。 [補説]書名別項。→...
スティル‐ライフ【still life】
画材の、静物。また、静物画。 [補説]書名別項。→スティル・ライフ
すな‐どけい【砂時計】
8の字形に中央部がくびれたガラス容器に砂を入れ、下のふくらみに少しずつ落ちる砂の量で時間を測る装置。砂漏(さろう)。→蜂の腰 [補説]作品名別項。→砂時計
す‐はじかみ【酢薑】
ショウガの酢漬け。 [補説]狂言の曲名別項。→酢薑
すばる【昴】
《動詞「統(す)ばる」から》二十八宿の一、昴宿(ぼうしゅく)の和名。牡牛座(おうしざ)にあるプレアデス星団で、肉眼で見えるのはふつう6個。六連星(むつらぼし)。→昴(ぼう)
(「すばる」と書...
すみ‐だわら【炭俵】
炭を詰める俵。また、炭の詰まった俵。わら・あし・かやなどで作る。《季 冬》「薄雪や簷(のき)にあまりて—/波郷」 [補説]書名別項。→炭俵
ずい‐こう【瑞光】
めでたいしるしとみなされる光。吉瑞の光。「—迸(はし)り出でたる手匣(てばこ)を見るより」〈露伴・新浦島〉 [補説]作品名別項。→瑞光