しょう‐り【勝利/捷利】
[名](スル) 1 戦いや争いなどで、相手に勝つこと。「決勝戦で—を得る」「賃金闘争に—する」⇔敗北。 2 (勝利)仏語。すぐれた利益(りやく)。「亡者の追善には何事か—多き」〈徒然・二二二〉 ...
しょう‐り【商利】
商売上の利益。「—にさとい」
しょう‐り【小利】
わずかな利益。「—を捨てて大利に付くべし」
し‐り【私利】
自分のための利益。個人的な利益。「—をむさぼる」「—私欲」⇔公利。
しる‐けんり【知る権利】
国民が国の政治や行政についての情報を知ることのできる権利。民主主義国家での国民の基本的権利として、言論・報道の自由や情報公開法制化の基盤となるもの。
じっこう‐きんり【実効金利】
金融機関から借り入れを行う際に歩積み預金や両建て預金といった拘束性預金をさせられた場合、借り手が実際に負担する実質的な金利。表面金利に比べ、借入金利よりも預金金利のほうが水準が低いために高くなる...
じつ‐り【実利】
実際の利益や効用。実益。「虚名を捨てて—をとる」
ざり【砂利】
⇒じゃり(砂利)
じゃり【砂利】
1 小石。また、小石に砂のまじったもの。ざり。「—道」「玉—」「—トラ」 2 《劇場・見世物小屋などで見物の子供をさしていったところから》子供。 3 《小石や白砂を敷きつめたところから》江戸時代...
じゅう‐り【重利】
1 大きな利益。 2 「複利」に同じ。