ワットダブリュージー【WHATWG】
《Web Hypertext Application Technology Working Group》インターネットのワールドワイドウェブ技術に関するAPIの開発を進める非営利団体。2004年...
ワット‐チェンマン【Wat Chiang Man】
タイ北部の都市チェンマイの旧市街にある仏教寺院。12世紀末、ランナータイ王国初代王メンラーイがチェンマイ建都の際に建立した、チェンマイ最古の寺院として知られる。かつて王宮としても利用された。現存...
ワット‐プラケオ【Wat Phra Kaeo】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。王宮内に位置する。同国で最高位の王室寺院として知られる。本堂に本尊であるエメラルド仏(プラケオ、ヒスイ製)を安置。1782年のバンコク遷都のときに、ラ...
ワット‐プラタートチェーヘーン【Wat Phra That Chae Haeng】
タイ北部の町ナーンにある仏教寺院。14世紀半ば、スコータイ王からゆずり受けた仏舎利を安置するために建立。高さ55メートルの黄金の仏塔がある。水牛やシカを飼育する動物園を併設。
ワット‐プラタートパノム【Wat Phra That Phanom】
タイ北東部、イサーン地方の町タートパノムにある仏教寺院。ナコンパノムの南約50キロメートルに位置する。仏舎利が納められた高さ52メートルのラオス様式の仏塔があり、100キログラム以上の純金を使っ...
ワット‐プラマハタート【Wat Phra Mahathat】
タイ南部の都市ナコンシータマラートにある仏教寺院。同国南部における仏教の中心地。シュリービジャヤ王国時代のものとされる高さ約53メートルの仏塔があり、スリランカからもたらされた仏舎利が納められて...
ワディ‐エル‐セブア‐しんでん【ワディエルセブア神殿】
《Temple of Wadi el-Sebua》エジプト南部、ナイル川上流西岸にある岩窟(がんくつ)神殿の遺跡。アスワンの南約140キロメートルに位置する。古代エジプト新王国第19王朝のラムセ...
わび‐ちゃ【侘び茶】
茶の湯の一。道具や調度の豪奢(ごうしゃ)を排して、簡素静寂な境地を重んじたもの。村田珠光が始め、武野紹鴎(たけのじょうおう)を経て千利休が大成。
わ・びる【侘びる】
[動バ上一][文]わ・ぶ[バ上二] 1 さびしく思う。心細がる。「独り暮らしを—・びる」「人—・びて淋しき宵を」〈漱石・虞美人草〉 「つれづれ—・ぶる人はいかなる心ならん」〈徒然・七五〉 2 落...
笑(わら)いを取(と)・る
笑いを起こさせる。思わず笑ってしまうようにさせる。「乾杯のスピーチで—・る」「興言利口は当座に—・り耳を驚かす事」〈著聞集・一六〉