いん‐せい【陰性】
[名・形動] 1 消極的で、陰気なこと。内にこもっている感じであること。また、そのさま。「—な人」⇔陽性。「この—の憤怒は迸(ほとばし)り出るはけ口をもたなかった」〈里見弴・今年竹〉 2 医学の...
いん‐せき【引赤】
皮膚に軽い刺激を与え、その部分に血液を集める作用。「—薬」
インセンティブ【incentive】
1 やる気を起こさせるような刺激。動機付け。 2 値引き。奨励金。「—セール」 3 成果を上げた社員や販売店に通常の給料や手数料以外に特別に支給する報奨金。物や旅行のこともある。販売奨励金。
インソール【insole】
靴の敷皮。足の汗を吸い取ったり、足裏を刺激して疲れを取ったりすることなどを目的として、靴の中に敷く中底。
いん‐わい【淫猥】
[名・形動]情欲を刺激する、下品でみだらなこと。また、そのさま。「—な小説」
イー‐エス‐ピー【ESP】
《extrasensory perception》超心理学の用語。普通の感覚では感じられない刺激を感じることで、精神感応(テレパシー)・予知・透視などの総称。超感覚的知覚。
ウェーバー‐の‐ほうそく【ウェーバーの法則】
刺激を与えたとき、その違いを知覚できる弁別閾は、刺激の強さに比例するというもの。重さや明るさなどの感覚についていわれ、ドイツの生理学者E=H=ウェーバーが発見。
う・つ【打つ】
[動タ五(四)] 1 物を他の物に向けて強く当てる。 ㋐たたく。ぶつ。「平手で—・つ」「滝に—・たれる」 ㋑勢いよくぶつける。「後頭部を強く—・つ」 ㋒たたいて鳴らす。打ち合わせて、音を立てる...
エアロビクス【aerobics】
1 体内に酸素を多量に供給し、心臓や肺の活動を刺激することによって健康を増進させる全身運動。米国の医学者ケネス=H=クーパーが提唱、命名。有酸素運動。 2 《「エアロビクスダンス」「エアロビクス...
えいぞう‐よい【映像酔い】
映画やテレビなどの動画を見ている人にあらわれる、乗り物酔いに似た状態。不規則に振動する画像や、3D映像などの視覚的な刺激によって起こる。