ば‐さし【馬刺(し)】
馬の肉の刺し身。
ふう‐し【風刺/諷刺】
[名](スル)社会や人物の欠点・罪悪を遠回しに批判すること。また、その批判を嘲笑的に表現すること。「—のきいた小説」「時代を—する」
ほお‐ざし【頰刺(し)】
塩をふるか濃い塩水に浸すかしたイワシを、鰓(えら)に竹串または、わらを通して連ね、干したもの。頰通し。《季 春》「朝の海照る—は指もて啖ふ/風生」
まめ【肉刺】
かたいものとこすれたため、手足などの皮膚にできる豆のような水ぶくれ。
めい‐し【名刺】
《「刺」は、昔、中国で竹木を削って名前を書いたもの》氏名・住所・勤務先・身分などを印刷した長方形の小形の紙札。
め‐ざし【目刺(し)】
1 塩を振ったイワシなどを、目に竹ぐしやわらを刺して数匹ずつ連ね、干した食品。《季 春》「独り焼く—や切にうち返し/温亭」 2 子供の額髪を垂らして、目に触れるほどの長さで切りそろえたもの。転じ...
ゆう‐し【有刺】
とげがあること。
ようつい‐せんし【腰椎穿刺】
腰椎間から脊髄腔へ針を穿刺して、脊髄液を採取したり麻酔薬などを注入したりすること。
ろ‐ざし【絽刺(し)】
日本刺繍(ししゅう)で、絽織りの透き目に色糸を刺して布目を埋め込み、模様を作るもの。袋物・帯・草履の表などに用いる。絽刺し縫い。