そと‐せん【外鑯】
桶の外側などを削るのに用いる刃の曲がった鉋(かんな)。⇔内鑯(うちせん)。
そま‐どり【杣取り】
1 杣木を伐採すること。また、造材すること。 2 木材を斧(おの)などで少しずつ削ること。
ダイエット【diet】
[名](スル) 1 健康または美容上、肥満を防ぐために食事を制限すること。転じて、何らかの方法で減量すること。「1か月で3キロの—に成功する」「ジョギングで—する」 2 (比喩的に)無駄や余分を...
つき‐がんな【突き鉋】
刃が広く、両端に柄のついた鉋。両手で持ち、前へ突き出すようにして削る。
とう‐ひつ【刀筆】
古代中国で、竹簡に字を書くために用いた筆と、誤記を削るために用いた小刀。転じて、筆。
のみ【鑿】
木材・石材・金属などに穴をあけたり、溝を刻んだりするのに用いる工具。柄の先に刃がつき、柄頭を槌(つち)でたたくか、手で突くかして削る。刃先の形により、平のみ・丸のみ・壺のみなどがある。
ばっさり
[副] 1 刃物で勢いよく、または思い切りよく切るさま。「庭木の枝を—(と)切り落とす」「長い髪を—(と)切ってしまう」 2 思い切って取り除くさま。「予算から交際費を—(と)削る」
ひら‐がんな【平鉋】
台が平らな普通の鉋。平面を削るのに使用。台の底部が湾曲している反台(そりだい)の鉋に対していう。
ひらけずり‐ばん【平削り盤】
工作機械の一。工作物を水平な台に固定して往復させ、直角に刃を当てて平面を削るもの。比較的大きい部品の加工に使用。プレーナー。
ペンナイフ【penknife】
小さなナイフ。羽根ペンなどの先を削るのに用いた。