しつがい‐こつ【膝蓋骨】
膝関節の前面にある、平たい皿状の骨。ひざの皿。
しとみ【蔀】
1 平安時代から住宅や社寺建築において使われた、格子を取り付けた板戸。上部に蝶番(ちょうつがい)をつけ、外または内側に水平に釣り上げて開ける。しとみど。 2 和船の舷側に立てて波しぶきや日光など...
しほう‐しょうめん【四方正面】
1 東西南北の四方と自分が向かっている正面。四方八方。 2 四方のどこから見ても正面として見えること。また、そのような建築物や彫刻など。 3 能で、普通は舞台の前面を正面として舞うのに対して、前...
しゃ‐か【瀉下】
[名](スル) 1 水などをそそぎくだすこと。「前面の峭壁(しょうへき)上より数条の水簾(すいれん)を—し」〈鉄腸・雪中梅〉 2 下痢すること。
しゃせん‐せいげん【斜線制限】
都市計画区域内で、建物の高さを制限する規定の一。建物の凸部と、前面道路の反対側の境界線とを斜めに結ぶ線が、一定の勾配(こうばい)以下であることを規定する。勾配は通例1.5。
しゃふく‐とう【車幅灯】
自動車で、夜間通行の際などに、相手に車幅をわからせるために、車体の前面と後面のそれぞれ左右につける小さいランプ。
しょうし‐たい【硝子体】
眼球の水晶体・毛様体の後方から網膜の前面までを満たすゼリー様の物質。ガラス体。
しょう‐とう【檣灯】
夜間の航行で、船の前方のマストに掲げ、船の前面を示す白色光の灯火。
しょう‐ようきん【小腰筋】
腸腰筋の一つ。大腰筋の前面にある細長い筋で、腰椎から起こり寛骨の腸恥隆起につき、脊柱(せきちゅう)の屈曲を補助する。
じどうしゃ‐アセスメント【自動車アセスメント】
日本国内で販売される自動車の安全性能試験。独立行政法人自動車事故対策機構が実施。前面・側面・後面衝突試験が行われ、歩行者保護やチャイルドシートの安全性なども評価される。JNCAP(ジェーエヌキャ...