まえ‐にわ【前庭】
⇒ぜんてい(前庭)1
まえ‐にんき【前人気】
事の始まる前の人気・評判。「—は上々だ」
まえ‐のめり【前のめり】
1 前方に倒れそうに傾くこと。「急停車で—になる」 2 積極的に物事に取り組むこと。前向き。「—の生き方を評価する」 3 準備不足で、性急に物事を行うこと。せっかちすぎるようす。「新政権の施政方...
まえ‐の‐よ【前の世】
「ぜんせ(前世)」に同じ。
まえ‐のり【前乗り】
[名](スル)出張などで、目的の仕事がある日の前日から現地入りすること。
まえ‐はく【前泊】
[名](スル)⇒ぜんぱく(前泊)
まえはた‐ひでこ【前畑秀子】
[1914〜1995]水泳選手。和歌山の生まれ。本姓、兵藤。昭和11年(1936)ベルリンオリンピックの女子200メートル平泳ぎで優勝。日本の女子選手で初めて、オリンピックの金メダルを獲得した。
まえ‐はば【前幅】
和裁で、前身頃(まえみごろ)の幅。また、その寸法。着物では脇縫目(わきぬいめ)から衽(おくみ)つけまで、ジュバン・羽織では襟つけまでの幅。
まえ‐ば【前歯】
1 口の中の前面に並んだ上下4枚ずつの歯。切歯(せっし)。門歯。⇔奥歯。 2 下駄などの、前方の歯。
まえばし【前橋】
群馬県中南部の市。県庁所在地。もと厩橋(うまやばし)といい、酒井・松平氏の城下町。江戸から大正時代、絹織物業で栄えた。平成16年(2004)に大胡(おおご)町・宮城村・粕川村を、平成21年(20...