ぼく‐とう【木刀】
カシ・ビワなどの木を刀の形に削った棒。多く剣術の稽古用。木太刀(きだち)。木剣。
ボストン‐びじゅつかん【ボストン美術館】
《Museum of Fine Arts, Boston》米国ボストンにある美術館。市民と個人収集家の協力により1876年開館。エジプト美術や印象派絵画を揃えるほか、浮世絵や刀剣など日本美術のコ...
ぼっ‐けん【木剣】
木で刀剣の形に作ったもの。木刀。木太刀。
ま‐あい【間合(い)】
1 隔たり。「—を詰める」 2 適当な時機。ころあい。「—を見計らう」 3 舞踊・音楽などで、調子や拍子の変化する間のわずかの時間。 4 剣道で、向かい合った両者の隔たり。
まお‐らん【真麻蘭】
ススキノキ科の常緑多年草。高さ約1.5メートル。長い剣状の葉が根際から出て、夏、花茎を伸ばして暗黄赤色の花を多数つける。ニュージーランドの原産で、葉から繊維をとる。ニュージーランドあさ。ニュー西...
ま‐がお【真顔】
まじめな顔つき。真剣な面もち。「急に—になる」
まじ‐め【真面目】
[名・形動]《「まじ」は「まじまじ」の「まじ」と同じか》 1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。「—な顔」「—に話をする」 2 真心のあること。誠実...
まち【区】
刀剣の、刀身の部分と茎(なかご)との境目。刃の方を刃区(はまち)、峰の方を棟区(むねまち)という。
まち‐どうじょう【町道場】
市中にある剣道・柔道などの道場。
まち‐ぼり【町彫(り)】
江戸時代の装剣金具で、将軍家・大名家の御用を務めた後藤家の家彫りに対し、それ以外の在野の金工が彫ったもの。また、その流派の総称。横谷宗珉(よこやそうみん)に始まる。