ぞう【造】
[音]ゾウ(ザウ)(呉) [訓]つくる みやつこ [学習漢字]5年 1 物をこしらえる。つくる。「造営・造花・造船・造本/改造・偽造・急造・建造・構造・醸造・人造・製造・創造・鋳造・捏造(ねつぞ...
ぞう‐か【造化】
1 天地万物を創造し育てること。また、それをなす者。造物主。「—の神」 2 造物主によってつくられたもの。自然。「—の妙」
たいよう‐すうはい【太陽崇拝】
自然崇拝の一。太陽を生命の創造者、牧畜の守護者、作物の育成者として宗教的崇拝の対象とするもの。
ダビッドどうめいぶきょくしゅう【ダビッド同盟舞曲集】
《原題、(ドイツ)Die Davidsbündlertänze》シューマンのピアノ曲集。全18曲。1837年作曲。「ダビッド同盟」とはシューマンが考案した新しい芸術の創造を目指す架空の団体であり...
ちゅうしょうきぎょうしんじぎょうかつどうそくしん‐ほう【中小企業新事業活動促進法】
《「中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律」の略称》中小企業の創業・経営革新・異分野連携の促進・支援について定めた法律。平成11年(1999)に中小企業経営革新支援法として成立。平成17年(...
ティアマト【Tiamat】
バビロニアの創造神話における、原初の海を人格化した神。マルドゥク神によって殺されると、そのからだから世界が生まれる。→エヌマエリシュ
テスカトリポカ【Tezcatlipoca】
アステカ神話の軍神・創造神。人間のいけにえを要求したといわれる。 佐藤究の小説。メキシコや日本などを舞台に、臓器売買にまつわる犯罪を描く。第165回直木賞受賞。
てんち‐そうぞう【天地創造】
天地開闢(てんちかいびゃく)神話の一類型。神が宇宙・万物をつくり出す話。特に、旧約聖書「創世記」に記されている説話。 [補説]曲名別項。→天地創造
てんぺんちい‐せつ【天変地異説】
天変地異によって地球上の生物はほとんど絶滅し、残ったものが地球上に広がることを繰り返したとする説。キュビエが提唱。のちに天地創造やノアの洪水神話を背景として、天変地異のたびに神によって生物が創造...
てんもん【天問】
中国古代の文学作品集「楚辞」に収められた巻の一つ。屈原が天地創造や国の歴史についての疑問を記したもの。ティエンウェン。 中国の火星探査機。2020年7月に長征5号により打ち上げられた。周回機...