荷(に)が重(おも)・い
力量にくらべて、負担や責任が大き過ぎる。「—・い役目」
はいきん‐りょく【背筋力】
背中の筋肉の総筋力。背筋を伸ばして身体を前方に曲げた状態から、一気に直立に戻るときに出すことができる力量。背筋力計で測定し、キログラムを単位として表す。
はずかし・める【辱める】
[動マ下一][文]はづかし・む[マ下二] 1 恥をかかせる。恥辱を与える。「満座の中で—・められた」 2 地位や名誉などを傷つける。けがす。また、自分の力量以上の地位や役職につく。「母校の名を—...
ひ‐が【彼我】
かれと、われ。相手と自分。あちらとこちら。「—の力量の差」
ひ‐き【非器】
その事をする才能・力量などが不足であること。その器量でないこと。
び‐りょく【微力】
1 力が弱く足りないこと。また、その力。 2 自分の力量をへりくだっていう語。「—ながら協力させていただきます」
ふ‐たん【負担】
[名](スル) 1 荷物を肩や背にかつぐこと。また、その荷物。 2 義務・責任などを引き受けること。また、その義務・責任など。「費用は全員で—する」 3 力量を超えて重すぎる仕事や責任。重荷。「...
ぶん‐りき【分力】
自分に相応じた力量。「習ひ稽古しつる—を」〈至花道〉
まん・ずる【慢ずる】
[動サ変][文]まん・ず[サ変]おごり高ぶる。うぬぼれる。「自己の力量に—・じて皆んな増長して居る」〈漱石・吾輩は猫である〉
むねむね・し【宗宗し】
[形シク] 1 主となるべき力量がある。おもだっている。「家司(けいし)なども—・しき人もなかりければ」〈源・橋姫〉 2 しっかりしている。りっぱである。「あやしくうちよろぼひて、—・しからぬ軒...