ちから【力】
1 人や動物にもともと備わっている、自ら動き、または他の物を動かす働き。体力。「筋肉の—」「あらん限りの—を出して戦う」 2 物事をするときに助けとなるもの。助力。「先輩を杖とも—とも頼む」「金...
ちから‐ずもう【力相撲】
技よりも力に頼ってとる相撲。また、両力士が十分に力を出し合って勝負する相撲。
ちく‐りょく【畜力】
耕具などを引く、家畜の労働力。
ちゅうい‐りょく【注意力】
ある一つの事柄に気持ちを集中させる能力。
ちゅうきょり‐かくせんりょく【中距離核戦力】
⇒アイ‐エヌ‐エフ(INF)
ちゅうしん‐りょく【中心力】
物体に働く力の作用線が、ある一定点を常に通るような力。太陽・惑星間の万有引力、荷電粒子間のクーロン力など。
ちゅうもん‐ずもう【注文相撲】
有利な体勢にもち込むために、なりゆきではなく特に策を用いた相撲。
ちゅう‐りょく【注力】
[名](スル)ある事に力を入れること。力を尽くすこと。「不良債権の解消に—する」
ちょうきょり‐りょく【長距離力】
物質間に働く力のうち、力が距離のみに依存し、かつ距離の増大に伴う力の大きさの減少がゆるやかなもの。力の大きさが距離の2乗に反比例する万有引力、クーロン力などをさす。遠距離力。⇔短距離力。
ちょうせい‐りょく【調整力】
一般送配電事業者が、電力需給の急変時にも安定した周波数の電力を供給し続ける能力。自社の電源のほか、他の小売電気事業者が提供する電源などを活用する。→電源Ⅰ′(いちダッシュ) [補説]電力の周波数...