けいりょう‐かたこう【軽量形鋼】
帯鋼(おびこう)を冷間加工してつくった肉薄の形鋼。重量が軽いわりに強く、加工性にすぐれる。
けせんぬま‐こう【気仙沼港】
宮城県気仙沼市、気仙沼湾奥にある港。特定第三種漁港で、管理者は宮城県。三陸沖漁業の水揚げ港、また遠洋漁業の基地として機能し、周囲には冷凍・冷蔵工場や水産加工工場が並ぶ。
ケチケメート【Kecskemét】
ハンガリー中部の都市。ドナウ川、ティサ川の間に位置する。農業、食品加工業が盛ん。14世紀、ハンガリー王ラヨシュ1世の時代に交易の拠点として栄えた。19世紀末から20世紀初頭にかけて建造されたアー...
ケンコー【Qenqo】
ペルー南部の都市クスコの北郊にある、インカ帝国時代の遺跡。表面にさまざまな加工を施した巨大な石灰岩があり、宗教的祭礼の場だったと考えられている。
げん‐えき【原液】
加工したり薄めたりしない前の、濃い液体。
げんさんち‐しょうめいしょ【原産地証明書】
産品が特定の国または地域で生産、製造あるいは加工されたことを証明する書類。→特定原産地証明書
げんしりょく‐しせつ【原子力施設】
原子炉、原子力発電所、および放射性同位体の分離、核燃料の加工・再処理、使用済み核燃料の貯蔵などを行う施設。→原子力
げんしりょく‐じぎょうしゃ【原子力事業者】
放射性物質の使用・貯蔵・再処理・廃棄、核燃料の加工、原子力発電所の運転などの事業を営む者。原子力災害対策特別措置法第2条により規定される。→原子力
げん‐すうち【原数値】
一般に雇用や消費に係る統計などで使用される用語で、データに全く調整や加工をしていない、生の数値のこと。
げん‐せき【原石】
1 原料となる鉱石。原鉱。 2 加工の施されていない宝石。「ダイヤモンドの—」 3 いまだ世に出ていない、優れた才能の持ち主のたとえ。「球団スカウトが—を発掘する」