ドゥーラ【doula】
《ギリシャ語dūla(助ける人)から》助産師。「—効果」
同舟(どうしゅう)相(あい)救(すく)う
《「孫子」九地から》立場を同じくする者は、平素は敵どうしでも、いざというときには助け合う。
どらえもん【ドラえもん】
藤子・F・不二雄の漫画。また、その登場人物である22世紀の猫型ロボット。タイムマシンで現代にやってきて、何をしてもうまくいかない小学生ののび太を、さまざまな秘密道具で手助けする。昭和44年(19...
ないかく‐ふ【内閣府】
内閣に置かれる行政機関の一。内閣官房を助け、内閣の重要政策に関して各省より一段高い立場から企画立案・総合調整を行う。また、皇室、栄典および公式制度、北方対策など内閣総理大臣が直轄する行政事務の処...
ない‐しょく【内職】
[名](スル) 1 本職とは別に、収入を得るためにする仕事。副業。 2 家庭の主婦などが家計の助けに主として自宅でする賃仕事。 3 授業中などにこっそり別の勉強などをすること。
ないらんとうほうじょ‐ざい【内乱等幇助罪】
内乱罪にあたる行為を助けるため、兵器・資金・食糧の供給などをする罪。刑法第79条が禁じ、7年以下の禁錮に処せられる。内乱幇助罪。
なき‐より【泣(き)寄り】
悲しいことのあるときに、親しい者が集まって互いに慰め合ったり助け合ったりすること。「親(しん)は—、他人は食い寄り」
情(なさ)けは人(ひと)の為(ため)ならず
人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる、ということ。誤って、親切にするのはその人のためにならないの意に用いることがある。 [補説]文化庁が発...
なむ‐さんぼう【南無三宝】
[名]仏・法・僧の三宝に帰依する意。三宝に呼びかけて、仏の助けを求める語。
[感]驚いたとき、失敗したときなどに発する語。しまった。なむさん。「—、こいつは困った」
にょうぼう‐やく【女房役】
妻が夫を助けるように、傍らから補佐する役目。また、その人。