しきもり‐いのすけ【式守伊之助】
相撲の行司の名。木村庄之助の次位で、ともに立行司(たてぎょうじ)。
しほう‐きょうじょ【司法共助】
裁判所が裁判事務について互いに補助すること。国内で行われる場合（国内司法共助）と外国との間で行われる場合（国際司法共助）とがある。
しま‐ひでのすけ【島秀之助】
［1908〜1995］プロ野球選手・審判。兵庫の生まれ。法大で活躍後、昭和10年（1935）名古屋金鯱(きんこ)軍に入団。昭和13年（1938）に審判員に転向。2リーグ分立の昭和25年（1950...
しょうち‐の‐すけ【承知之助】
承知しているということ、引き受けたということを人名になぞらえていう語。「おっと—だ」
しん‐じょ【神助】
神の助け。「天佑(てんゆう)—」
じ‐じょ【自助】
１ 他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げること。「—の精神」「—自立」 ２ 国際法上、国家が自力で自国の権利を確保すること。自力救済。
じゃ‐の‐すけ【蛇之助】
《「古事記」にある、須佐之男命(すさのおのみこと)が八岐(やまた)の大蛇(おろち)に酒を飲ませて退治したという伝説から》大酒飲みのこと。「一谷(いちがい)の—さまというて…大上戸」〈浮・色三味線・四〉
じょ【助】
［音］ジョ（呉） ［訓］たすける たすかる すけ すける ［学習漢字］3年 
〈ジョ〉 １ たすける。たすけ。「助言・助成・助長・助命・助力／一助・援助・救助・互助・賛助・自助・神助・扶助・補助...
じん‐すけ【甚助／腎助】
《「腎張り」を人名のように表した語》情欲が強く、嫉妬(しっと)深い性質。また、そういう男。
すけ【助】
［名］ １ 助けること。手伝うこと。また、その人。「貴様だったろう、爺の—をして遣ったのは」〈木下尚江・良人の自白〉 ２ 芝居・演芸などで、応援出演する人。また、ある人の代わりに出演する人。代...
