まなび‐なおし【学び直し】
以前に学んだものをもう一度学ぶこと。特に、社会人が、学校教育で学ぶ内容の知識を勉強しなおすこと。
まな・ぶ【学ぶ】
《「まねぶ」と同語源》 [動バ五(四)] 1 勉強する。学問をする。「大学で心理学を—・ぶ」「同じ学校で—・んだ仲間」 2 教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。習得する。「よ...
み【身】
《「実」と同語源》 [名] 1 生きている人間のからだ。身体。「茂みに—を隠す」「装飾品を—につける」 2 わが身。自分自身。「—を犠牲にする」「だまっている方が—のためだぞ」「—の危険を感じ...
身(み)を入(い)・れる
一生懸命にする。「—・れて受験勉強をする」
もう【猛】
[形動][文][ナリ]勢いがはげしいさま。現代では、多く他の名詞と複合して用いられる。「—勉強」「—スピード」→猛に「世の覚えも、威勢も—なり」〈宇治拾遺・一五〉
もう‐べん【猛勉】
たいへんな意気込みで勉強すること。猛勉強。
もう‐れつ【猛烈】
[形動][文][ナリ]勢いが強くはげしいさま。程度がはなはだしいさま。「—な寒波」「—に勉強する」 [派生]もうれつさ[名]
もり‐もり
[副] 1 旺盛(おうせい)な食欲でどんどん食べるさま。「—(と)食べる」 2 盛んな意欲で物事をするさま。「—(と)勉強する」 3 勢いよくふくらむさま。「筋肉で—(と)した胸板」「勇気が—(...
やり‐だ・す【遣り出す】
[動サ五(四)] 1 しはじめる。しだす。「試験勉強を—・す」 2 牛車(ぎっしゃ)などを出して進ませる。「車—・せ牛飼よ」〈幸若・入鹿〉
よう
[助動][○|○|よう|(よう)|○|○]上一段・下一段・カ変・サ変動詞の未然形、助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」などの未然形に付く。なお、サ変には「し」の形に付く。 1 話し手の意志...