ねんりょうでんち‐バス【燃料電池バス】
燃料電池(FC)を搭載し、モーターを原動機とするバス。燃料電池車の一種であり、走行時に水を排出するが、二酸化炭素などは排出しない。FCバス。
ので
[接助]《準体助詞「の」+格助詞「で」から》活用語の連体形に付く。あとの叙述の原因・理由・根拠・動機などを表す。「辛い物を食べた—、のどが渇いた」「朝が早かった—、ついうとうとする」「盆地な—、...
ハイブリッド‐システム【hybrid system】
自動車などの複合原動機システム。例えばガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて、燃料消費と大気汚染を低減する。減速時に熱エネルギーとして捨てられていた車輪の運動エネルギーを発電機で電気に変換...
はいよう‐しょうこうぐん【廃用症候群】
特定の器官を長期間、動かさないでいることによって生じる障害。他の疾病の治療のための安静状態や、高齢で動けなくなるなどが原因。筋萎縮・筋力低下などの運動機能障害や臓器の障害、床擦れなど。生活不活発病。
はくよう‐きかん【舶用機関】
船舶を進行させる原動機として用いられる機関。
はつ【発】
[名] 1 出発すること。「9時—の特急」⇔着。 2 発信すること。「ロンドン12日—の外電」 3 発動機の略。「単—機」
[接尾]助数詞。上に来る語によって「ぱつ」ともなる。 1 弾丸など...
バイオメカニクス【biomechanics】
《「バイオメカニックス」とも》生物の運動機能を研究し、工学などに応用しようとする分野。生体力学。
バイク【bike】
1 原動機付き自転車。モーターバイク。 2 自転車。「マウンテン—」
ば‐じしゃく【場磁石】
発電機・電動機などの、強大な磁場をつくるための電磁石。
パラリンピック【Paralympics】
国際身体障害者スポーツ大会。4年に1回、オリンピック開催地で行われ、運動機能障害や視覚障害などをもつ選手が参加する。IPCが主催。第1回は1960年にローマで開催された。陸上競技や水泳、サッカー...