ジェファーソン‐きねんかん【ジェファーソン記念館】
《Thomas Jefferson Memorial》米国の首都、ワシントンの中心部、ナショナルモールにある記念館。独立宣言を起草し、第3代大統領を務めたトマス=ジェファーソンの功績を記念して建...
じかた‐もんじょ【地方文書】
江戸時代、村において行政上の必要から作成された文書・記録類。村を単位に大量の文書・記録類が作成され、今日旧名主・庄屋など村役人を務めた旧家などに伝来している。村方文書。
じ‐しゃ【侍者】
1 貴人のそばに仕えて雑用を務める者。おそば。おつき。 2 仏・菩薩また師僧などに近侍する者。 3 キリスト教で、ミサのときに司祭を手伝い進行の補佐をする者。
じじゅう‐だい【侍従代】
平安時代、朝儀に際して臨時に侍従の役を務める者。多く、少納言が任ぜられた。
じ‐ほう【次鋒】
剣道や柔道などの5人制の団体戦で、2番目に戦う人。→先鋒 →中堅 →副将 →大将 [補説]戦う順番は自由なため、チーム内で最も強い者が先鋒や次鋒などを務めてもよい。
じゅう‐じ【住持】
[名](スル) 1 一寺の主僧を務めること。また、その僧。住持職。住職。 2 仏の教えをかたく守ること。「仏法を—する」
じゅうりょう‐きゅう【重量級】
1 同類の中で特に重量・容量の大きいもの。「—のタンカー」「超—の恐竜」「—のアプリケーション」 2 ボクシング・レスリング・柔道など体重別で試合を行う格闘技で、最も体重のある競技者の階級。 [...
じょう‐じ【承仕】
《「しょうじ」とも》 1 仙洞(せんとう)・摂家・寺院などの雑役を務めた者。僧形(そうぎょう)で妻帯は随意であった。承仕法師。 2 禅寺で、鐘をつく役目の僧。 3 室町幕府の職名。将軍の宿所や殿...
じん‐ぎ【仁義】
1 仁と義。儒教道徳の根本理念。 2 道徳上守るべき筋道。「—にもとる行為」「—を重んじる」 3 他人に対して欠かせない礼儀上の務め。義理。 4 《「辞宜(じんぎ)」からか》ばくち打ち・香具師(...
じん‐そう【陣僧】
主に室町時代、軍陣に同道して、戦死者の供養をはじめ文書作成や敵方への使者を務めた僧。