げんぜいにっぽんはんティーピーピーだつげんぱつ‐を‐じつげんするとう【減税日本・反TPP・脱原発を実現する党】
平成24年(2012)11月に結成された政治勢力。河村たかし名古屋市長らの「減税日本」と、亀井静香衆議院議員らの「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」が合流して成立。直後に「日本未来の党...
げんぺい‐じだい【源平時代】
源氏と平氏が武士の二大勢力として覇を争った時代。11世紀末から源頼朝が武家政権を確立する12世紀末までの約100年間をいう。
げん‐ゆう【現有】
[名](スル)現在持っていること。「船舶十数隻を—する会社」「—勢力」
げんろく‐じだい【元禄時代】
江戸中期、5代将軍徳川綱吉の時代。文治政治が展開し、町人の勢力が台頭して社会は活気を呈し、上方を中心に独特の文化が生まれた。
こう‐か【黄禍】
1 《yellow peril》黄色人種が勢力を強くし、白色人種に与えるという災禍。アジア人排斥・抑圧の理論としてしばしば持ち出されたが、日清戦争後ドイツ皇帝ウィルヘルム2世が、三国干渉を正当化...
こうきん‐の‐らん【紅巾の乱】
中国、元末期の1351〜1366年、異民族王朝の元を倒し、漢民族王朝を復活するきっかけとなった農民の反乱。白蓮(びゃくれん)教徒などの宗教的結社が中心勢力となり、紅色の頭巾(ずきん)を用いた。反...
こう‐だい【広大/宏大】
[名・形動]広く大きいこと。また、そのさま。「—な家屋敷」⇔狭小。「頭(かしら)の勢力の—なるに驚くにつれて」〈漱石・坑夫〉 [派生]こうだいさ[名]
こうどう‐は【皇道派】
旧日本陸軍内部の一派閥。荒木貞夫・真崎甚三郎を中心に、昭和7年(1932)ごろから勢力をもった。クーデターによる国家改造を計画したが、統制派と対立、二・二六事件の失敗により衰退した。
こうべ‐やまぐちぐみ【神戸山口組】
兵庫県淡路市に主たる事務所を置く指定暴力団。平成27年(2015)に山口組傘下の直系組長13人が離脱して結成。勢力範囲は近畿・中国地方を中心に北海道から九州まで広く及び、山口組・住吉会・稲川会と...
こう‐めい【高明】
[名・形動] 1 地位が高く勢力があること。富貴なこと。また、そのさま。 2 学識に優れていること。また、そのさま。「—の諸君子」〈中村正直・明六雑誌三〇〉