へきめん‐りょっか【壁面緑化】
建物の壁を植物で覆い、緑を増やすこと。屋上からつる性植物を垂らしたり、プランターを設置したりして、多く屋上緑化と併せて行われる。→緑のカーテン
へ‐げ【変化】
「へんげ」の撥音の無表記。「我子の仏、—の人と申しながら」〈竹取〉
へん‐か【変化】
[名](スル) 1 ある状態や性質などが他の状態や性質に変わること。「時代の—についていけない」「—に富む生活」「気温が急激に—する」 2 文法で、単語の語形が人称・数・格などに応じて変わること...
へん‐げ【変化】
[名](スル) 1 神仏などが本来の形を変えて種々の姿を現すこと。また、その現れたもの。権化(ごんげ)。 2 動物などが姿を変えて現れること。また、そのもの。化け物。「妖怪(ようかい)—」 3 ...
ベクトル‐りょうしか【ベクトル量子化】
連続的な量を離散的なとびとびの数値で表す(量子化する)とき、複数の数値をまとめてベクトル量とし、似通ったベクトルから代表的なベクトルを選んで符号化(エンコード)することで、近似的に離散的な数値に...
ベータ‐さんか【β酸化】
脂肪酸を酸化してアセチルCoAを生成する細胞内の代謝経路。アセチルCoAはクエン酸回路に組み込まれ、細胞のエネルギー源となるATPが産生される。βは、脂肪酸のβ位(末端のカルボキシル基から2番目...
ほうしゃ‐か【放射化】
放射能をもたない同位体に放射線を照射し、放射性同位体にすること。放射化分析や医療・工業分野で利用される。一方、原子力発電所を稼働し続けると部品や設備が放射化され放射性廃棄物になるため、廃炉・解体...
ほうわ‐じか【飽和磁化】
磁界の強さを増しても、それ以上磁化が増大しない状態に達したときの磁化の強さ。
ホスホリル‐か【ホスホリル化】
⇒リン酸化
ホメロスのしんかくか【ホメロスの神格化】
《原題、(フランス)Homère déifié》アングルの絵画。カンバスに油彩。縦386センチ、横512センチ。ルーブル宮殿のシャルル10世美術館の天井画として制作。古代ギリシャの詩人ホメロスが...