出典:gooニュース
「命を捧げる覚悟があった」北朝鮮兵士確保の瞬間 手榴弾のピンを抜き…ウクライナ軍の部隊司令官語る緊迫の瞬間
彼は北朝鮮のために命を捧げる覚悟がありました」実際に、この部隊が撮影した別の日の映像には、ウクライナ兵が近づこうとした次の瞬間に北朝鮮兵が自決するような様子が写っています。これまでに北朝鮮兵士は1万2000人以上が投入されたとされますが、捕虜となったのは、この時点でたった2人。
北朝鮮へのビラ散布中止求める仮処分 地裁が棄却=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国の脱北者団体が南北軍事境界線付近で北朝鮮の体制を非難するビラを北朝鮮に向けて飛ばしている問題を巡り、野党「新しい未来民主党」の代表と境界線に近い地域に住む市民らがビラ散布の中止を求めた仮処分の申し立てについて、議政府地裁は24日、棄却する決定を出した。
北朝鮮兵が「無謀な犠牲者」に ドローンの標的、ウクライナ戦争で4千人死傷か 手榴弾による自死も
ウクライナ軍の捕虜となった20代の北朝鮮兵は、19日付の韓国紙・朝鮮日報でのインタビューで、北朝鮮兵が突撃部隊として最前線に配置された状況を証言した。北朝鮮兵は約1万2千人が派遣されたとみられ、昨年11月以降、露極東地域などでの訓練を経てクルスクに動員されたことが確認された。米情報機関は、北朝鮮側がロシア派兵を発案したとみている。
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