ざいせい‐ほう【財政法】
1 国または地方公共団体の財政に関する法規の総称。各種の租税法をはじめ、財政法2 ・会計法・国有財産法・地方財政法など。 2 国の財政に関する基本を定める法律。財政総則・会計区分・予算・決算・雑...
しきんじゅんかん‐とうけい【資金循環統計】
日本国内の金融機関・法人・家計等と海外部門に区分した、資産と負債に関する統計。預金・株式・債券や、貸出など、金融商品別に集計。日銀が四半期ごとに公表している。期間中の取引による資産・負債の増減(...
ししん‐せい【始新世】
地質時代の区分の一。第三紀を5分した場合の2番目の時代。5500万年前から3800万年前まで。
しせい‐だい【始生代】
地質時代の区分の一つ。先カンブリア時代を三分した場合の中間の時代。40億年前または38億年前から25億年前までをさす。原核生物から真核生物が現れたと考えられる。太古代。
してい‐しょく【指定職】
一般職の公務員の職種による区分の一。国家公務員では、事務次官、外局の長、試験所・研究所・病院・療養所の長、その他の官職を占める職員。地方公務員では東京都の局長などがこれに該当する。
し‐まい【死米】
米穀検査における米粒の区分の一つ。粒の大部分が粉状質で光沢がなく充実していないもの。しにまい。
しゃかいけいざい‐こうせいたい【社会経済構成体】
物質的生産力の一定の発展段階に照応する生産関係の総体と、これを土台とする社会の上部構造を総括的に把握する概念。史的唯物論の立場から社会発展の歴史的段階として、原始共同体・奴隷制社会・封建制社会・...
しゃ‐かく【社格】
1 国家が神社を待遇するうえで設けた格式。日本書紀の崇神天皇七年の条には天社(あまつやしろ)・国社(くにつやしろ)を定めたとあり、律令体制が整ってからは式内社・式外(しきげ)社・官幣社・国幣社お...
しゃ‐せん【車線】
自動車走行用に、道路上に車1台分の幅で作られた区分。「片側二—の道」「—変更」
しゃりょうりょうりつ‐クラス【車両料率クラス】
自動車の車両保険の保険料を算出するための基準として設定された区分。過去に起こした事故の頻度・規模や、その際に保険会社がどの程度の保険金を支払ったのかなどを考慮し、車種を型・年式・グレードなどによ...