りょう‐がえ【両替】
[名](スル) 1 ある種の貨幣をそれと等しい額の他の種類の貨幣と交換すること。「千円札を—する」「円をドルに—する」 2 有価証券や物品などを現金と交換すること。「当たり馬券を—する」
りょうしかがくぎじゅつけんきゅうかいはつ‐きこう【量子科学技術研究開発機構】
放射線と人の健康に関する総合的な研究開発に取り組む、文部科学省所管の国立研究開発法人。放射線の医学利用(重粒子線がん治療、MRIやPETなどの分子イメージング)の促進、放射線防護・緊急被曝医療の...
りょうそう‐ようすい【両総用水】
千葉県九十九里浜平野南部の灌漑(かんがい)と低湿地の排水のために作られた国営の用水路。延長約80キロ。香取市で利根川から取水し、横芝光町、茂原市に至る。昭和42年(1967)完成。
りょうとくじ‐だいがく【了徳寺大学】
千葉県浦安市にある私立大学。平成18年(2006)の開設。
りょう‐にせんせき【良二千石】
《中国漢代、郡の長官の年俸が二千石であったところから》よい政治を行う地方長官。すぐれた知事。
りょう‐め【竜馬】
「りゅうめ(竜馬)1」に同じ。「異国(からくに)の—に等しく、千里の外に轟きたれば」〈滑・膝栗毛・発端〉
りょ‐がい【慮外】
[名・形動] 1 思いがけないこと。また、そのさま。「—な(の)ことを言う」 2 無礼であること。また、そのさま。ぶしつけ。「—ながら一言申し述べます」「—千万」
りょしゅう【旅愁】
横光利一の小説。昭和12〜21年(1937〜46)発表。未完。パリを主要舞台として矢代と千鶴子との恋愛を軸に、東洋と西洋、伝統と科学などの問題を主題にした作品。
りょしゅうき【虜愁記】
千葉治平の小説。昭和39年(1964)より発表。昭和40年(1965)、第54回直木賞受賞。
りん‐しょ【臨書】
[名](スル)書道で、手本を見ながら字を書くこと。また、そのようにして書いた書。「千字文を—する」⇔自運。