アイ‐エー‐アイ‐エス【IAIS】
《Institute of Administrative Information Systems》行政情報システム研究所。昭和40年(1965)、行政事務機械化研究協会として設立。昭和45年(1...
あい‐かたら・う【相語らふ】
[動ハ四] 1 互いに語る。語り合う。「仏師のもとに行きて—・ひて」〈今昔・四・一六〉 2 親しく交わる。また、男女が親しい関係になる。「ねむごろに—・ひける友だち」〈伊勢・一六〉 3 自分の仲...
あいこくがくえん‐だいがく【愛国学園大学】
千葉県四街道市にある私立大学。昭和13年(1938)創立の愛国女子商業学校を前身とする大学で、平成10年(1998)に開設された。人間文化学部の単科大学。
アイス‐キューブ【ice cube】
1 冷蔵庫でつくられる角砂糖形の氷片。 2 (IceCube)南極大陸にあるニュートリノ観測装置。正式名称アイスキューブニュートリノ観測所。アムンゼンスコット基地付近の氷床に位置する。深さ145...
アイディーイー‐ジェトロ【IDE-JETRO】
《Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization》開発途上国の研究・調査を行う独立行政法人。平成10年(...
悪事
〔悪い行い〕an evil deed;〔特に犯罪〕a crime悪事を働くdo wrong;commit a crime悪事千里を走る((諺)) Bad news travels fast.
値する
be worth; deserve(▼be worthの後は名詞,代名詞,動名詞,または名詞句.deserveの後は名詞,名詞句,代名詞,またはto不定詞)この本は一読に値するThis book...
斑鳩
〔アトリ科の鳥〕a Japanese grosbeak斑鳩千鳥a long-billed ringed plover
幾ら
1〔金額〕how muchそれをいくらで買いましたかWhat [How much] did you pay for it?全部でいくらになりますかHow much is it altogethe...
一字千金
良寛の書はまさに一字千金と言ってよいThe calligraphy of the poet Ryokan is 「highly valued [greatly prized].
ちどりあし【千鳥足】
[共通する意味] ★酒に酔った人がふらふらしながら歩く足どり。[英] a tottering step[使い方]〔千鳥足〕▽酒に酔ったおじは千鳥足で帰っていった〔酔歩〕▽酔歩蹣跚(まんさん)(=...
しごく【至極】
[共通する意味] ★程度のはなはだしいこと。[使い方]〔至極〕(名・形動)▽滑稽(こっけい)至極▽残念至極〔千万〕(接尾)▽いらぬ世話までやかれては迷惑千万▽滑稽千万[使い分け]【1】「至極」は...
せんばん【千万】
[共通する意味] ★程度のはなはだしいこと。[使い方]〔至極〕(名・形動)▽滑稽(こっけい)至極▽残念至極〔千万〕(接尾)▽いらぬ世話までやかれては迷惑千万▽滑稽千万[使い分け]【1】「至極」は...
すいほ【酔歩】
[共通する意味] ★酒に酔った人がふらふらしながら歩く足どり。[英] a tottering step[使い方]〔千鳥足〕▽酒に酔ったおじは千鳥足で帰っていった〔酔歩〕▽酔歩蹣跚(まんさん)(=...
はながた【花形】
[共通する意味] ★名前の通った、目立っている役者。[英] a famous actor; a star[使い方]〔名優〕▽名優の演技▽歌舞伎(かぶき)の名優〔千両役者〕▽いよいよ千両役者の出番...
いっきとうせん【一騎当千】
群を抜いた勇者のたとえ。また、人並みはずれた能力や経験などのたとえ。一人の騎兵で千人もの敵を相手にできる意から。▽「当千」は「千に当たる」で、千人を敵にできる、千人に匹敵する意。「千」は「ぜん」とも読む。
いっこくせんきん【一刻千金】
わずかな時間が千金にも相当する意。時間の貴重なことのたとえ。貴重な時間、よい季節や楽しいひとときなどが過ぎ去りやすいのを惜しんでいう語。また、時間を無駄に過ごすのを戒める語。▽「一刻」はわずかな時間。もとは出典によって、春の夜のひとときが千金にも値するほどすばらしい意。「千金一刻せんきんいっこく」ともいう。
うみせんやません【海千山千】
長い年月にさまざまな経験を積んで、世の中の裏も表も知り尽くしていて悪賢いこと。また、そういうしたたかな人。▽「海に千年、山に千年」の略。海に千年、山に千年棲すみついた蛇は竜になるという言い伝えから。
さんぜんせかい【三千世界】
全宇宙、この世のすべて。仏教でいう世界観で、須弥山しゅみせんを中心に、周囲に四大洲があり、その周りに九山八海があり、われわれの住む小世界を形成し、この一つの世界を千合わせたものを小千世界、小千世界を千合わせて中千世界、さらに中千世界を千合わせて大千世界。この大千世界は千が三つ重なるので三千大世界、略して三千世界という。この三千世界が一仏の教化の及ぶ範囲とされた。俗に世間の意に用いられることもある。
ろうきふくれき【老驥伏櫪】
人が年老いても、なお若者と変わらぬ大志を抱くこと。もとは、年老いた駿馬しゅんめが活躍の場を失い、馬屋に伏していながら、なお若いころの千里を駆ける志を捨てない意。また、能力のある人が、それを発揮することなく老いるたとえとしても用いられることがある。▽「驥」は一日に千里を走る駿馬。「櫪」はくぬぎの木。くぬぎが床下の横木に用いられたことから転じて、ねだの意。ここでは馬屋のねだで、馬小屋のこと。「老驥ろうき、櫪れきに伏ふす」と訓読する。
たけだ‐いずも【竹田出雲】
浄瑠璃作者・興行師。 (初世)[?〜1747]別号、千前軒。竹本座の座元。経営に才腕を振るうとともに、浄瑠璃も書いた。代表作「蘆屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)」など。 (2世)...
ちよじょ【千代女】
[1703〜1775]江戸中期の女流俳人。加賀の人。各務支考(かがみしこう)・中川乙由(なかがわおつゆう)らに学んだ。晩年には剃髪し、素園と号した。句集「千代尼句集」「松の声」など。加賀の千代。...
ペリオ【Paul Pelliot】
[1878〜1945]フランスの東洋学者。1906〜1909年、中央アジアを踏査、敦煌(とんこう)の千仏洞から多数の文書・遺物を発見。著「敦煌千仏洞」。
みやべ‐きんご【宮部金吾】
[1860〜1951]植物学者。江戸の生まれ。北大教授。北海道・千島・樺太(サハリン)の植物を調査・研究して、得撫(うるっぷ)・択捉(えとろふ)両島間に植物分布の境界線が引けることを発見、のち宮...
むらまさ【村正】
室町時代、伊勢の刀工。桑名郡千子(せんご)に住み、千子派とも称された。利刃(りじん)をもって名高い。徳川家で、村正の刀による不祥事が相次いだことから、妖刀伝説が生まれた。同名の刀工はほかに数人い...