出典:gooニュース
ローマ教皇死去を悼み半旗 大阪・関西万博バチカン・イタリアパビリオン 展示「キリストの埋葬」選定
21日午後からパビリオン前に半旗が掲げられている。 フランシスコ教皇は2013年、中南米(アルゼンチン)出身者として初めて教皇に就任、2019年には長崎や広島などを来訪し、核兵器の廃絶を訴えた。 亡くなる前日には、サンピエトロ広場で開かれていたキリスト教の復活祭(イースター)の行事に姿を見せていた。
万博会場でも半旗掲げる ローマ教皇の死去を受け
教皇の死去を受け、大阪・関西万博でもローマ教皇への弔意を示す半旗が掲げられました。 会場内にあるイタリアとバチカンが共同で出展しているパビリオンには館内に記帳台が設けられ、訪れた人々が教皇の死を悼み、メッセージを記していました。 他にもアメリカやスペインなど、各国のパビリオンでも半旗が掲げられています。
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