しん‐ろ【進路】
1 進んで行く道。行く手。「敵の—を阻む」「台風の—」⇔退路。 2 将来進むべき道。将来の方向。「卒業後の—を決める」
しんろ‐しどう【進路指導】
学生・生徒の卒業後の進路について学校が行う指導。
シー‐ブイ‐エー【CVA】
《cerebrovascular accident》脳卒中。
じ【爾】
[人名用漢字] [音]ジ(漢) ニ(呉) [訓]なんじ それ その 1 なんじ。「爾汝(じじょ)」 2 それ。その。「爾後・爾余・爾来」 3 状態を示す助字。「莞爾(かんじ)・卒爾・徒爾」 [名...
ジェー‐ターン【Jターン】
《(和)J+turn》大都市の大学を卒業した者が、生まれ故郷に近い地方中核都市などに就職すること。→アイターン →ユーターン
じえいたい‐せいと【自衛隊生徒】
もと、技術職の自衛官を養成した制度。17歳未満の中学卒男子を採用し、修学年限は4年。給与も支給される。入学と同時に指定の高校の通信制課程に入学し、3年終了時には高校卒の資格も取れる。入学すると三...
じ‐ごく【地獄】
《(梵)naraka(那落迦)、niraya(泥黎)の訳。地下の牢獄(ろうごく)の意》 1 仏語。六道の一。この世で悪いことをした者が死後に行って苦しみを受けるという所。閻魔(えんま)大王が生前...
じゃく‐へい【弱兵】
弱い兵。弱卒。「長州の—等屑(ものかず)ならずと侮慢して」〈染崎延房・近世紀聞〉
じゅ【戍】
[音]ジュ(慣) [訓]まもる 国境を守る。「戍卒/衛戍・征戍」 [補説]「戌(じゅつ・いぬ)」「戊(ぼ・つちのえ)」は別字。
じゅうご‐の‐はる【十五の春】
中学校を卒業し、高等学校に入学する時期。 [補説]昭和30年代後半、高校全入運動とともに広まった言葉。「十五の春は泣かせない」は当時京都府知事だった蜷川虎三がとなえたスローガン。