しょうけんほあんたいさく‐しえんセンター【証券保安対策支援センター】
金融商品取引や金融商品市場から反社会的勢力を排除することを目的とする組織。日本証券業協会が平成21年(2009)に設置。警察と連携し、暴力団・総会屋などの反社会的勢力に関する情報の収集・データベ...
しょうねん【少年】
金子兜太の第1句集。昭和30年(1955)刊。昭和31年(1956)の現代俳句協会賞を受賞。
ショウマリ‐しぜんほごく【ショウマリ自然保護区】
《Shaumari Wildlife Reserve》ヨルダン東部の町アズラックの南郊にある動物保護区。1975年より王立自然保護協会によって管理され、絶滅の危機に瀕(ひん)していたアラビアオリ...
しょ‐きょう【書協】
社団法人「日本書籍出版協会」の略称。
しょくいき‐ほけん【職域保険】
会社員・公務員・船員とその扶養家族を対象とする社会保険。健康保険(組合健保・協会けんぽ)・厚生年金・労災保険・雇用保険・共済組合・船員保険など。被用者保険。→地域保険
しょくぎょうくんれんせいさいがい‐しょうがいほけん【職業訓練生災害傷害保険】
公共職業訓練所・職業能力開発総合大学校に在籍する訓練生または事業主などが行う認定職業訓練の訓練生を被保険者とし、訓練中および通学途上の事故により傷害を被った場合に負う損害を塡補する目的の保険。保...
しんげつ【新月】
木々高太郎による短編小説。昭和21年(1946)「宝石」誌に発表。昭和23年(1948)、第1回探偵作家クラブ賞(現、日本推理作家協会賞)短編部門賞を受賞。
しんせいさく‐きょうかい【新制作協会】
美術団体。昭和11年(1936)洋画家の小磯良平らが新制作派協会として設立。昭和26年(1951)に日本画の団体、創造美術と合併、現名に改称。昭和49年(1974)に日本画部は脱退。
しん‐でし【新弟子】
1 新しく弟子になった人。 2 力士志願者で、各本場所の始まる前に行われる、日本相撲協会の検査に合格した者。
しんでし‐けんさ【新弟子検査】
大相撲の力士志望者に対して日本相撲協会が行う検査。第一検査と第二検査がある。新弟子採用検査。 [補説]第一検査は、本場所ごとに初日の数日前に行われる。受検できるのは義務教育を修了した23歳未満の...