かんじゅ‐せい【感受性】
1 外界の刺激や印象を感じ取ることができる働き。「—の強い人」「—が豊かだ」 2 病気にかかりやすいこと。例えば、麻疹(はしか)や風疹などの感染症に対する免疫ができていないため、感染した場合に発...
かん‐ねん【観念】
[名](スル) 1 物事に対してもつ考え。「時間の—がない」「固定—」 2 あきらめて、状況を受け入れること。覚悟すること。「もうこれまでと—する」 3 哲学で、人間が意識の対象についてもつ、主...
きおく‐しょく【記憶色】
多くの人が、ある対象の色の印象として記憶している色。実際の色とは異なる場合がある。印象色。 [補説]広告写真などでは、本来の色よりも記憶色に近づくように仕上げることがある。
きざみ‐こ・む【刻み込む】
[動マ五(四)] 1 細かく刻んで他のものの中に入れる。「漬物に昆布を—・む」 2 文字などを彫りつける。「碑に和歌を—・む」 3 心に深く記す。「強烈な印象が脳裡に—・まれた」
きざみ‐つ・ける【刻み付ける】
[動カ下一][文]きざみつ・く[カ下二] 1 刃物で刻んで物に跡をつける。彫りつける。「柱に名前を—・ける」 2 忘れないように、しっかりと覚えこむ。心に強く印象づける。「幼心に—・けられた光景」
きぜつ‐きょう【奇絶峡】
和歌山県南西部、田辺市を流れる右会津川上流にある峡谷。高尾山(標高606メートル)と三星山(標高549メートル)の山間約2キロメートルにわたり奇岩・巨岩が見られる景勝地。滝上の絶壁に堂本印象派の...
きゃく‐うけ【客受け】
商店や興行物などに対する客の印象や評判。「—のする出し物」
キャッチフレーズ【catchphrase】
広告や宣伝で、感覚に訴えて、強い印象を与えるように工夫された短い文句。うたい文句。
キャンペーン‐ガール
《(和)campaign+girl》キャンペーンを効果的に印象づけるための女性。キャンギャル。
きょうかいのステンドグラス【教会のステンドグラス】
《原題、(イタリア)Vetrate di chiesa》レスピーギの管弦楽曲。全4楽章。1925年作曲。正式名称は「交響的印象『教会のステンドグラス』」。自身のピアノ曲を改作。日本では他の作曲家...