フォト‐ブック【photo book】
写真集。特に、個人が趣味で作成する写真集や、そのためのレイアウト・印刷・製本サービスなどをいう。
フォワード【forward】
1 ラグビー・サッカー・ホッケーなどで、最前部に位置し、主に攻撃を受け持つプレーヤー。前衛。FW。⇔バックス。 2 電子メールの冒頭で、転送の印として用いる「Fw:」の記号。→リ(Re:)
フォークソノミー【folksonomy】
《folks(人々)+taxonomy(分類)から》インターネット上の各種データやコンテンツの内容を、利用者自らが目印となる短いキーワード(タグ)を付与して分類すること。また、その手法。図書館情...
フォーム‐オーバーレイ【form overlay】
文書の罫線や見出しなどの定型部分(フォームファイル)をあらかじめ作成して、プリンターやプリンターサーバーに保存しておき、原稿と重ね合わせて印刷する機能。印刷のたびに定型部分のデータを転送する手間...
フォーム‐フィード【form feed】
プリンターで改ページすること。紙送りをして、次の用紙の先頭から印刷すること。また、そのための制御文字(FF)のこと。
ふくしゃ‐ばん【複写版】
複写用の簡単な印刷器。謄写版・こんにゃく版など。
ふく‐そうさ【副走査】
《vertical scan》スキャナーで原稿を読み取る際、イメージセンサーがあるラインから次のラインに向かう動き。また、行単位で印字するプリンターで、印字ヘッドが次の行に向かう動き。→主走査
ふくろとじ‐いんさつ【袋綴じ印刷】
袋綴じに製本する際に、折り目に文字が重ならないように配置して印刷すること。
ふし‐づくり【節旁】
漢字の旁(つくり)の一。「印」「即」「危」などの「卩」や「㔾」の称。
ふしみ‐ばん【伏見版】
慶長4〜11年(1599〜1606)徳川家康の命により、伏見の円光寺の僧三要らが木製活字で印刷した書籍の称。「孔子家語」「六韜(りくとう)」「三略」などがある。円光寺版。