ふ‐じるし【不印】
[名・形動]《「不」で始まる語を略して「印」を付けたもの。「ぶじるし」とも》 1 不首尾。「校中の評判は—だそうだネ」〈逍遥・当世書生気質〉 2 不景気。「連年の—で皆も困るであろう」〈木下尚江...
ふせ‐じ【伏せ字】
1 印刷物で、明記を避けるために、その部分を空白にしたり、○や×で表したりすること。また、その部分や印。 2 「下駄(げた)2」に同じ。
ふ‐せん【付箋/附箋】
疑問や注意すべき事柄などを書いてはりつける小さな紙片。また、目印にはる紙。付け紙。不審紙。
ふせん‐じょうやく【不戦条約】
アメリカの国務長官ケロッグとフランスの外相ブリアンの提唱により、1928年8月、パリで調印された戦争放棄に関する条約。日・米・英・仏などの原加盟国15か国が調印し、その後63か国が参加した。ケロ...
ふたつのえいぞう【二つの映像】
《原題、(ハンガリー)Két kép》バルトークの管弦楽曲。全2曲。1910年作曲。ハンガリー民謡とドビュッシーの印象主義的な作風を取り入れている。
フッター【footer】
文書の用紙の下部に定型として印刷される、タイトルや日付などの文字列。
ふつう‐し【普通紙】
複写機やプリンターなどで、文字の印刷に適しており、広く一般に使われる紙。→特殊紙
ふで‐いん【筆印】
花押(かおう)の代わりに、筆の軸に墨をつけて押した印。
ふところ‐てじょう【懐手錠】
江戸時代の刑罰の一。両手を懐に入れて縛り、縛り目に封印をした。
ふ‐ひょう【付票/附票】
荷物などに目印としてつけてある札。