しょうかがた‐プリンター【昇華型プリンター】
《dye sublimation printer》インクリボンに熱を加えて染料を昇華し、用紙に付着させる熱転写プリンターの一。微妙な階調を表現できるため、写真の印刷などに用いられる。昇華型熱転写...
しょう‐けい【小景】
1 印象に残っている、ちょっとした眺め。「湖畔—」 2 規模の小さい風景画。
しょうじ‐きん【正字金】
江戸幕府が安政6年(1859)に発行した小判および一分判金の総称。裏に「正」の字の極印がある。
しょう‐なごん【少納言】
律令制で、太政官(だいじょうかん)の判官(じょう)。外記(げき)を率いて官印の管理や太政官の事務をつかさどり、侍従を兼ねた。すないものもうし。すないものもうすつかさ。
しょうぶ‐きり【菖蒲切り】
昔、端午の節句に、男の子が印地(いんじ)打ちをしたあとで、菖蒲刀で切り合った遊び。
しょう‐めい【証明】
[名](スル) 1 ある物事や判断の真偽を、証拠を挙げて明らかにすること。「身の潔白を—する」「本人であることを—する書類」「身分—」「印鑑—」 2 数学および論理学で、真であると認められている...
しょうもん‐ち【証文地】
⇒朱印地
しょぎょう‐むじょう【諸行無常】
仏教の根本主張である三法印の一。世の中の一切のものは常に変化し生滅して、永久不変なものはないということ。
しょく‐いん【職印】
責任ある職にいる者が職務上用いる、その職名を刻んだ印。
しょく‐じ【植字】
[名](スル)活版印刷で、拾った活字を、原稿に指定してある体裁に並べて組むこと。ちょくじ。「原稿どおり—する」「—工」