かんてい‐れんらくしつ【官邸連絡室】
大規模災害・事故、テロ、感染症などの緊急事態が発生した際に、官邸危機管理センターに設置される組織。内閣危機管理監が設置する。関係省庁から参集した職員が、情報の集約、内閣総理大臣等への報告、関係省...
かんり‐かん【管理監】
行政機関に置かれる役職の一。国の内閣危機管理監・独立公文書管理監や地方公共団体の危機管理監など、特定分野の事務を担当し、関係職員を指揮監督する。
ガダーミス【Ghadamis】
リビア西部、チュニジアとアルジェリアとの国境に近いオアシス都市。19世紀までサハラ交易の要地として栄えた。城壁に囲まれた旧市街は、石灰を塗った白い日干し煉瓦(れんが)の建物が密集しており、198...
ガランバ‐こくりつこうえん【ガランバ国立公園】
《Parc national de la Garamba》コンゴ民主共和国北東部、南スーダンとの国境近くにある国立公園。白ナイル川上流に広がるサバンナ地帯。1938年、国立公園に指定。1980年...
き【危】
[音]キ(慣) [訓]あぶない あやうい あやぶむ [学習漢字]6年 1 あぶない。あやうい。「危機・危急・危険・危地・危篤・危難/安危」 2 あやぶむ。「危惧(きぐ)」 3 害する。そこなう。...
き【機】
[音]キ(漢) [訓]はた [学習漢字]4年 〈キ〉 1 布を織る装置。はた織り機。「機業/織機」 2 細かい部品の組み合わせで働く仕掛け。からくり。「機械・機関・機器/印刷機・発動機」 3 ...
きき‐いさん【危機遺産】
《「危機にさらされている世界遺産」の通称》世界遺産のうち、自然災害や紛争、開発、密猟などによって価値を損なう恐れのあるもの。ユネスコの危機遺産リストに登録され、資金援助や国際協力などを受けること...
きき‐いしき【危機意識】
1 危機が迫っているということを感じること。危機感。 2 既成の秩序や価値観が崩壊しつつあることを認識し、これに対処しなくてはならないとする自覚。
きき‐いっぱつ【危機一髪】
髪の毛1本ほどのごくわずかな差で危機におちいりそうな危ない瀬戸際。「—のところで難を免れる」
ききかんり‐センター【危機管理センター】
1 人の生命・身体・財産に重大な被害が生じるおそれがある緊急事態や、企業等の組織の経営活動に損害を及ぼす事態への迅速な対処、およびそうした事態の発生の防止を目的とする活動の中心的な拠点となる施設...