出典:gooニュース
なぜ薬不足なのか 厚労省、財務省の施策に行き着く→「ジェネリック医薬品を普及させる」
いま起きている薬不足の要因は、根本をたどると「ジェネリック医薬品を普及させる」という厚労省、財務省の施策に行きつきます。同じ有効成分を含有した医薬品は、先発品と後発品(ジェネリック)の2種類があり、ジェネリックは薬価が安く設定されています。日本の国民皆保険制度では、病院の窓口や薬局で支払う薬代は自己負担1~3割の金額で、残りは我々が支払った保険金でまかなわれています。
30年ぶり 厚労省が全被爆者の被爆体験記募る 新年度実施 収集後は追悼平和祈念館でデータベース化 Web公開も
被爆80年のことし、国は30年ぶりに全ての被爆者から「被爆体験記」を募集することを決めました。全国で暮らす被爆者は10万人あまり。被爆体験の掘り起こしや継承につながるのでしょうか。被爆体験記(著・恒松多美子さん / 提供・国立広島原爆死没者追悼平和祈念館)「お母さんもたみちゃんも早く逃げて」あちこちから火の手が上がっています。「れいちゃん、ごめんね。許して 許して」
「もう限界」国民の負担を増やす前に厚労省がやるべき、2~7兆円もの医療費を削減できる3つの医療改革とは
政府や厚労省には、国民の健康に深刻な影響を与える高額療養費制度の改悪を検討するより先に、やるべきことがあるはずです。文/津川友介※詳しい計算式は筆者のnoteをご参照ください
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