出典:gooニュース
ロシアと異例の「同居」=米原潜もキューバ基地入り
キューバの別の場所にロシア海軍の原潜が停泊しており、ロシアをけん制する狙いがあるとみられる。対立する米ロの原潜が同時に一つの国に寄港するのは珍しい。 発表によると、米原潜が寄港したのは東部グアンタナモ湾にある米軍基地。この地域を管轄する南方軍は声明で「定期的な訪問の一環で、以前から計画されていたものだ」と説明した。
米原潜、キューバに寄港 ロシア原潜に続き
同国の首都ハバナにはロシアの原潜も停泊している。 米南方軍は定期的な寄港の一環としてキューバのグアンタナモ湾に停泊している」と投稿。「同艦の現在地と航行は事前に計画されていたものだ」と説明した。 ロシアの原潜「カザン」は13日、フリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」、石油タンカーと救助船兼引き船と共に米フロリダ半島の南端からわずか145キロに位置するハバナに到着。
ロシア北方艦隊の原潜などがミサイル演習 キューバにも寄港 米けん制狙いか
ロシア北方艦隊の原子力潜水艦などの艦船が、大西洋でミサイル発射を想定した演習を行いました。艦船は中米キューバに寄港するとされ、アメリカをけん制する狙いがあるとみられます。ロシア国防省は11日、北方艦隊の原子力潜水艦「カザン」と、極超音速ミサイルを搭載可能なフリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」が大西洋でミサイル発射を想定した演習を実施したと発表、映像を公開しました。
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