ぼうねん‐の‐とも【忘年の友】
相手の才能や学問を敬愛し、年齢の差を忘れて親しく交わる友人。忘年の交わり。
ぼう‐ゆう【亡友】
死んだ友人。なき友。
マイ‐ミクシィ【my mixi】
mixi(ミクシィ)の機能の一。ユーザー同士が友人として登録しあうこと。また、その登録者。登録されたユーザーは、プロフィール画面に一覧として表示される。マイミク。
まかぜこいかぜ【魔風恋風】
小杉天外の小説。明治36年(1903)発表。女学生萩原初野と友人の婚約者夏本東吾をめぐる悲恋を中心に、当時の男女学生の風俗を描く。
まち‐あわ・す【待(ち)合(わ)す】
[動サ五(四)]「待ち合わせる」に同じ。「友人と駅で—・す」 [動サ下二]「まちあわせる」の文語形。
まつむし【松虫】
謡曲。四番目物。古今集などに取材。マツムシの声を慕って草むらで死んだ男の霊が友人恋しさに現れて、虫の音に興じて舞をまう。
み‐おく・る【見送る】
[動ラ五(四)] 1 遠ざかる物や人をその後方で眺める。「飛行機を—・る」「玄関先で客を—・る」 2 訪れた人が帰るのにある場所までついていく。「ちょっとそこまで—・るよ」 3 出発する人をその...
み‐き・る【見切る】
[動ラ五(四)] 1 ものをすっかり見てしまう。見終わる。「広いので一日で—・るのはむずかしい」 2 見捨てる。見限る。見切りをつける。「不誠実な友人を—・る」 3 売れそうもない商品を非常に安...
み‐ごろし【見殺し】
他人が殺されるのや困っているのを見ていながら、救わないか、または救えずにほうっておくこと。「友人を—にする」
み‐そ・める【見初める】
[動マ下一][文]みそ・む[マ下二] 1 その異性を一目見て恋心をいだく。「友人の披露宴で—・めた女性」 2 初めて見る。初めて会う。「尼上は、—・め奉り給ひにし後、片時、目放ち奉らず」〈夜の寝...