むさ‐くさ
[副] 1 気持ちが沈んで晴れないさま。むしゃくしゃ。「気ガ—シテタマラナイ」〈和英語林集成〉 2 毛などが乱れ生えているさま。もじゃもじゃ。「—としたお髭(ひげ)」〈浮・男色大鑑・七〉 3 ...
むすめとわたし【娘と私】
獅子文六の自伝的小説。昭和28年(1953)から昭和31年(1956)にかけて「主婦之友」誌に連載。昭和36年(1961)、NHKの番組「連続テレビ小説」の第1作目としてテレビドラマ化された。
む‐そう【夢相】
夢の吉凶をみること。また、それを業とする人。「卜部兼友(うらべかねとも)—ありなんど聞こえき」〈愚管抄・五〉
むつ・む【睦む】
[動マ五(四)]仲よくする。親しみ合う。むつまじくする。むつぶ。「友と—・む」
む‐に【無二】
同じものが他に一つもないこと。並ぶものがないこと。「—の親友」
胸(むね)を痛(いた)・める
心を悩ます。ひどく心配する。「友人の不幸に—・める」
むらまつ【村松】
姓氏の一。 [補説]「村松」姓の人物村松梢風(むらまつしょうふう)村松友視(むらまつともみ)
むろ‐ざき【室咲き】
冬に、温室の中で花を咲かせること。また、その花。《季 冬》「—の豆科ばかりのはかなさよ/友二」
め‐あわ・す【妻合(わ)す/妻す】
[動サ五(四)]「妻合(めあ)わせる」に同じ。「義妹を親友に—・す」 [動サ下二]「めあわせる」の文語形。
めい【盟】
[音]メイ(漢) [訓]ちかう ちかい [学習漢字]6年 固い約束を交わす。互いに結ぶ約束。ちかい。「盟主・盟邦・盟約・盟友/加盟・会盟・結盟・血盟・同盟・連盟」 [難読]盟神探湯(くかたち)