ゆう‐じょう【友情】
友達の間の情愛。友人としてのよしみ。「—が芽生える」「—に厚い」 [補説]書名別項。→友情
ゆうじょう【友情】
武者小路実篤の小説。大正8年(1919)発表。一人の女性をめぐる二人の青年の恋愛と友情の葛藤(かっとう)を通し、理想主義を追求した作品。 立野信之の小説。昭和9年(1934)「中央公論」誌に...
ゆうじょう‐しゅつえん【友情出演】
演劇や映画などで、出演者やスタッフが自分の友人に頼んで出演してもらうこと。また、その人。
ゆう‐じん【友人】
ともだち。朋友。とも。
ゆうぜん【友禅】
「友禅染」の略。
ゆうぜん‐カナキン【友禅カナキン】
友禅染にしたカナキン。
ゆうぜん‐ぞめ【友禅染】
染め物の手法の一。糊置(のりお)き防染法の染めで、人物・花鳥などの華麗な絵模様を特色とする。近世初期から発達し、元禄期(1688〜1704)の京都の絵師宮崎友禅斎が描いた文様が人気を博し、その名...
ゆうぜん‐ちりめん【友禅縮緬】
友禅染にした縮緬。
ゆうぜん‐ビロード【友禅ビロード】
⇒ビロード友禅(ゆうぜん)
ゆうぜん‐モスリン【友禅モスリン】
友禅染にしたモスリン。