るい‐とも【類友】
俗に、「類は友を呼ぶ」の略。
類(るい)を以(もっ)て集(あつ)まる
《「易経」繋辞上から》「類は友を呼ぶ」に同じ。
れい‐たく【麗沢】
《「易経」兌(だ)卦から。「麗」は連なる意》二つの沢が水脈を通じてうるおし合うこと。友人どうし助け合って勉学に努めること。
れいゆう‐かい【霊友会】
日蓮宗系教団の一。大正8年(1919)久保角太郎を中心に発足、同14年小谷喜美と日本霊友会を設立、昭和24年(1949)宗教法人となった。孝道教団・立正佼成会などが独立。
レスブリッジ【Lethbridge】
カナダ、アルバータ州南部の都市。カルガリーの南東約170キロメートル、オールドマン川沿いに位置する。1880年代に建設された炭鉱町に起源し、鉄道交通の要地として発展。周辺は灌(かん)漑(がい)農...
れん‐せき【憐惜】
[名](スル)あわれみ惜しむこと。「友人の死を—する」
れん‐たん【練炭/煉炭】
石炭・木炭・コークスなどの粉末に粘結剤を加えて固めた燃料。ふつう円筒形で、燃焼をよくするために縦に穴をいくつも通してある。「—火鉢」《季 冬》「—や暮しの幅に煮炊(にたき)して/友二」
ろう‐けい【老兄】
1 年をとった兄。 2 手紙などで、年上の友人を敬っていう語。
ろうどうくみあい‐きせいかい【労働組合期成会】
明治30年(1897)片山潜・高野房太郎らを中心に、職工義友会を母体として労働組合結成の促進を目的として結成された労働団体。同34年、自然消滅。
ろう‐ゆう【老友】
年とった友人。