出典:gooニュース
第一次世界大戦中に静岡市に連行 収容所で亡くなったドイツ兵捕虜の墓に献花(静岡)
今から110年前の第一次世界大戦中、静岡市の収容所で亡くなったドイツ兵捕虜を弔うため14日、墓前で献花式が行われました。献花式には、駐日ドイツ大使館のラルフ・ペルジケ国防武官など、およそ50人が参加しました。
外国人捕虜収容所の遺族らが追悼祈念式「私たちは広島と長崎人々の苦しみを理解…」核廃絶願う《長崎》
平和記念式典で読み上げられる平和宣言文の起草委員会と同じ頃に開かれたのは、戦時中に長崎市幸町にあった「福岡俘虜収容所第14分所」で亡くなった外国人捕虜の追悼祈念式です。原爆資料館前に立つ追悼祈念碑の前で、オランダ人元捕虜の遺族ら約80人が、原爆がさく裂した午前11時2分に黙とうをささげました。
外国人捕虜の犠牲者悼む…福岡俘虜収容所第14分所の追悼平和祈念式【長崎】
戦時中、長崎市の捕虜収容所で亡くなった外国人捕虜を悼んで10日、追悼平和祈念式が行われました。 式は捕虜を追悼する記念碑の前で行われ、オランダ人元捕虜の遺族や被爆者などおよそ90人が参列しました。 戦時中、長崎市幸町にあった「福岡俘虜収容所第14分所」には、オランダやイギリスなど外国人の捕虜が収容されていました。
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