ニューヨーク‐しょうひんとりひきじょ【ニューヨーク商品取引所】
農産品・外国為替・株価指数の先物・オプション取引市場。1998年にニューヨーク綿花取引所(1870年創設)とコーヒー砂糖ココア取引所(1882年創設)を統合して開設。2007年、インターコンチネ...
にらみ‐あい【睨み合い】
1 にらみ合うこと。反目し合うこと。「労使が—を続ける」 2 取引市場で、材料が好悪相半ばして売方・買方とも機の熟すのを待つこと。
にんしょう‐きょく【認証局】
電子証明書を発行する機関のこと。インターネットによる電子商取引などにおいて、個人・法人の実在性、正当性を保証する。CA(certificate authority)。CA局。CAセンター。
にんてい‐とうししゃほごだんたい【認定投資者保護団体】
金融取引における投資者の保護を目的として、金融機関等に対する苦情の処理や、トラブルの仲裁を行う民間団体。金融庁が認定する。金融商品取引法に基づいて、平成19年(2007)の同制度開始以来、生命保...
ニーム【Nîmes】
フランス南部、ガール県の都市。同県の県都。ワイン、ブランデーをはじめ農産物の取引や工業が盛ん。円形劇場、神殿など古代ローマ時代の遺跡が数多く残っている。郊外を流れるガルドン川に、石造アーチ構造の...
ね‐あらい【値洗い】
貸借取引などで、同一銘柄について高低まちまちな多くの約定値段を毎日1本の標準値段に引き直し、その差額を受け渡しながら取引を続けること。
ネオ【NEO】
ジャスダック証券取引所が平成19年(2007)に開設した新興企業向けの株式市場。平成22年(2010)10月ジャスダック・ヘラクレスと統合。ジャスダックNEO(ネオ)。→新興市場 [補説]NE...
ネガワット【negawatt】
《ネガティブのネガと電力の単位ワットを合わせた造語》使われなかった電力、節電可能な電力の意。米国のエネルギー学者エイモリー=ロビンスが1989年に提唱した概念。節電によって電力の需要量を減らすこ...
ネガワット‐とりひき【ネガワット取引】
電力の消費者が節電や自家発電によって需要量を減らした分を、発電したものとみなして、電力会社が買い取ったり市場で取引したりすること。→ネガワット
ネゴシエーション【negotiation】
1 交渉。協定・取引などの話し合い。ネゴ。 2 モデムやFAX、コンピューターと周辺装置、コンピューター同士などの通信の際、通信速度や制御方式についての情報を相互に交換すること。